手首の専門家、しまもと整体院

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11月

筋肉の痛みは筋肉痛だけではない

筋肉の痛みを、タダの筋肉痛だけだと思っている方いませんか?

プライベートで、とある体の痛みを私が、「それも筋肉の痛みですからね」

と言ったときに、「いや、これは筋肉の痛みではない!」

と言い返されたことがあります。

よくよく聞いてみると、放っておいても治らないから筋肉の痛みじゃないと思っていると。

そして痛みの原因は、何かが炎症を起こしていると感じていたそうです。

 

ということで、私の知識と一般の人の感覚に随分差があることを感じました。

筋肉の痛みはいわゆる筋肉痛だけではないんです。

運動をした後に筋肉痛になりますが、それは日常生活を続けているうちにおよそ2・3日から一週間くらいで治ります。

それ以上に続くから、筋肉ではなく他の痛みというわけではありません。

肉離れや、足がつるというのも筋肉の痛みだし、ぎっくり腰で酷い痛みを感じるのも筋肉の痛みです。

意外なところでは、関節痛や手足のシビレも筋肉が原因の症状です。

動かすときに痛いのは、ほとんどの場合筋肉の痛みなんです。

あと、よく言うすじの痛みも筋肉です。

すじという組織は解剖学的にはありません。

「すじ」を漢字変換すると分かりますが、筋肉の「筋」です。

私たちが食べる牛すじは、牛のアキレス腱などの繊維組織です。

筋肉は骨と骨を結ぶようについてます。骨にくっつくところは強い負荷がかかるのでいわゆる腱になって頑丈な組織になります。

だから腱というのは筋肉の一部です。

腱が痛いのも結局は筋肉を傷めたという事と似たような原理なのです。

ただ、腱を痛めると治りが遅いのです。

牛すじをスーパーで買うと分かるのですが、赤い筋肉と白っぽい組織があります。

白っぽい部分がいわゆる腱という部分で繊維組織といいます。

赤いとこは血液が良く通うのですが、白いとこは血流があまり届きません。

なので、腱に近い部分を痛めた場合には回復に時間がかかるのです。

ただの筋肉痛はそのまま普通に過ごせば治るので、とくに気にしなくていいと思いますが、治りが悪い場合には治りやすいように手伝ってやるといいのです。

筋肉にしても、腱にしても結局は血流が大切なんですから、痛くて動かせないならマッサージをしてやるのもいいと思います。

どこを緩めたらいいのかが普通の人には分からないので、整体のような仕事があるのです。

あ、整体と言っても色々な手技があるので一概には言えないですね。

 

少なくとも私は、治りの悪い筋肉の痛みを取るお手伝いをしていると思っています。

そして、一般の人が思う以上に、筋肉が原因の痛みは多いと感じています。

運動前のストレッチ

運動前に入念にストレッチをしているという人を見ていると、「いや、ちょっと待ってください!」と言いたくなることがあります。

運動前にストレッチをするというのは、やりたくてやってると言うよりは、ケガの予防とか、パフォーマンスを上げるためにやろうとするので、いい心がけだと思うのですが、実は効果が無いという事が分かっているのです。
効果が無いというより、実は逆効果なんです。

何でもかんでも常識を否定していると思われるくらい、色々否定してますが、本当にそうなんですから仕方がないのです。
研究機関が比較試験をした場合にストレッチをしたことによって、パフォーマンスが下がることがはっきりしているのです。

運動前にストレッチが良くないと言っても、静的ストレッチがダメなんです。

いわゆるじっと止めて筋肉を伸ばすストレッチです。

これを運動前にやると、筋肉が伸ばされて緩んでしまい、瞬発力が無くなり、筋力自体も低下してしまうのです。
筋肉の働きは縮むことですから、縮みにくくなるのです。

本来運動前にやった方がいいのは、動的ストレッチです。体に血を通わせる為です。

例えば軽いジョギングとか屈伸・伸脚とか、手足をぶらぶらさせたり、筋肉が伸び縮みを繰り返すような運動です。
筋肉の伸び縮みにより、血液が通うのです。
屈伸伸脚も、じっと止めるようにすると静的ストレッチになるので逆効果になります。繰り返して動いてください。

筋肉に血が通うことで動く準備が出来るし、効果的に筋肉を使えるのです。
もちろんケガを予防する意味でも血が通っていることが大切です。

これからは運動をするときに、けがの予防、パフォーマンスの向上をさせたいという場合は、ストレッチではなく、軽いランニングで体を温めるとか、屈伸伸脚など筋肉の伸び縮みを意識してください。

 

しかし、柔軟性を高めるためには、じっと止めて伸ばすストレッチが大切です。

これもできれば伸ばすのを意識するより、伸ばしたい筋肉の反対側の筋肉を縮める意識をするとより良いようです。

運動後には静的ストレッチの効果もあるので、目的に合わせたストレッチが大切なのです。

足が棒になる

練習時間をきっちり取らずに、時間が出来た時にまとめて長距離を走るという無茶をすると、ケガをしやすくなります。

私自身がそうなりがちだなと思ってます(-_-;)

 

週に一回くらいしか走らないのに、前回は20キロ以上走りました。

足が棒になるというのはこういうことかというのを実感しました。

準備をしないと足が棒になって走れなくなるというのがよく分かります。

ふくらはぎの筋肉に疲労が溜まりすぎて動かなくなる感じです。

ふくらはぎの筋肉が張って伸び縮みしなくなるのです。

原因としては単純に筋力不足のようです。

そこで、他の人の練習方法をネットを駆使して調べてみると、皆様週に3回くらいは走っているみたいです。

長距離じゃなくてもいいので、走ることに慣れることが大事だとか。

 

マラソンの練習法には色々な理論理屈があるようで、これだけでいいというものは無いような感じがしました。

総じて言えることは練習はしっかりしましょうと言うことで、理想は一日おきに走るくらいのようですね。

きちんと回復をさせながらも、走り続けることで、身体を慣らしていく。

たまにドカッと走ってあとは気にしない生活というのは、故障をしやすい練習方法だという事です。

短い距離でいいので頻繁に走って、走ることに慣れる必要があるのと、時には長い時間をかけてゆっくり走るというのもいいようです。

 

足が棒のようになってまで長距離走ると、筋肉痛が強く出てしばらく走れなくなります。

走れなくなったことで急いで取り戻そうとして、また一度で長距離を走るという悪循環を起こす人もいるんだろうなと予想できます。

コツコツやる方が良さそうですね。

 

 

 

魚のさばき方料理教室

タイの料理松山市の取り組みとして、おいしい瀬戸内の魚をもっと食卓に届けたいという事で、「魚のさばき方料理教室」というものが開催されています。

魚を食べるのは嫌いじゃないけど、捌いたことがなくて手が出ないという方もいらっしゃるとお思います。

何でもそうですが、やったことの無いことは出来ないで当たり前ですよね。

そして、出来るようになるにはやってみないことには始まらない。

自分一人でいきなりチャレンジするのは億劫、誰かが教えてくれるならやってみたいな…。
みたいな都合のいいことを考える人がいるのも分かります。

むしろそういう方の為にあるような催しです。

魚釣りが好きなご主人が釣りをするだけで、捌いてくれないならば一緒に参加して練習するのもありです!

 

思いつきで発信をしますが、去年私参加しました。

 

ハッキリ言ってこれ、松山にいるのに知らなきゃ損です。

なんと500円で食べごろサイズのマダイ一匹と必要な食材を用意して頂いて、プロによる捌き方の指導を受けられます。

しかも、最後には自分で作った料理を食べることが出来ますが、これを食べるだけで500円以上の価値があります。

 

一つのテーブルに4~5人グループになって、捌き方から調理の方法を教えてもらいます。

プロの捌きの手本を見て、各テーブルで皆捌いて、調理はテーブルごとでチームプレイになります。

プロのさばきは、いとも簡単に完成しますが、自分でやるとうまくいきませんf(^-^;)

皮をはぐのが難しかったり、綺麗に盛り付けたり、雲泥の差が出ます。

でもみんな周りの人も四苦八苦してるので安心です(笑)

プロの手順を覚えきれてない人は、周りの人のやっているのをちら見したりしながらやります。みんなお互いをちら見します(笑)

プロが見回りをしてくれるので、困っているときにはアドバイスをいただけます。

そんなこんなであっという間に完成します。

 

私が参加したときにはタイの漬け丼(タイを刺身にして醤油とみりんとだしに付けてご飯に乗っける丼)と、タイのムニエルホワイトソース掛け?(ムニエルに上品なホワイトソースを掛けました)と、タイのアラ汁(潮汁)を作りました。
時期によってはメニューが違うこともあるようです。

あらを使った料理は始めはなんとなく勇気がいるのですが、出来るようになると、捨てるところが無くなるので有効活用できますね(*^ー゚)b

 

毎月一度ありますので、魚料理をやってみたいけど、捌けないから出来合いのものを買ってた人や、魚自体を遠慮していた人におススメです。

瀬戸内のお魚は魚種も豊富でおいしいんです。

魚の栄養素は身体にいいこといっぱいです。是非魚料理の始めの一歩にご活用ください。

詳しくは「魚のさばき方料理教室」をご覧ください。

疲れた時には甘いもの?ダメ絶対!

疲れた時には甘いものを食べると脳のエネルギーになると聞いたことありませんか?

実はあれ甘い罠です。

ブドウ糖が脳のエネルギー源ではあるのですが、砂糖のような甘いものを食べなくても、たんぱく質からも作ることが出来ます。

炭水化物も吸収される際にはブドウ糖になります。

 ブドウ糖が大切な栄養素であることは間違いないのですが、甘いものを取ることがプラスにはならないのです。

 

甘いものをとると、すぐに分解吸収されて、血糖値が上昇します。

血液中の糖(血糖)が脳のエネルギー源ですが、血糖値が高すぎるとさまざまな弊害が起きるため、適度な血糖値にするためにインシュリンが分泌されます。

しかし、急激に上がった血糖値は今度はインシュリンの働きにより血糖値が下がりすぎてしまいます(分解が早い為すぐ不足します)。

急激に下がった血糖値を上げるために、アドレナリンやノルアドレナリンなどのホルモンが分泌されます。

アドレナリンが出るとイライラしやすくなったりします。お腹が減ってくるとイライラしたりするのはこういう理由があるのですが、甘いものを食べるとその反動で余計にイライラしやすくなる環境を作り出していると言えるのです。

それに急激な血糖値の上昇の影響でホルモンの分泌が多くなることで、余計なホルモンの消費が起こり、副腎疲労による慢性疲労症候群になりやすかったり、イライラしやすいキレやすい、などの症状に悩まされやすくもなります。

 

疲れた時には甘いもの!というのはある意味、イライラした時のタバコ!みたいなものかもしれません。

一時的には満たされるけど、それが切れてきたら、より一層のイライラを感じることになる。そして中毒性があるという事です。

 

炭水化物の多い食事をしていると、血糖値が上昇しやすく、消化も早い為、お腹がすくのも早くなります(低血糖になりやすい)。
そこで甘いものを間食して、空腹を満たす。というのが最悪のシナリオです。

 

ですので、食事の際に、良質のたんぱく質をしっかり食べて、時間をかけて消化されるようにしましょう。
たんぱく質は筋肉になるというイメージがありますが、運動などをしていない場合、それほど筋肉に必要が無いので、不要分は分解してブドウ糖の原料になります。

タンパク質をしっかり取っていれば、血糖値を急激にあげることなく、時間をかけて糖の供給につながるという事です。
それに糖は肝臓などで貯蓄しているので、少々食事をしなくてもきちんと供給されるように出来ています。

 

さらに嫌なことを言ってしまえば、血糖値が急上昇した後、インシュリンによって血糖値を下げますが、その際中性脂肪に作り替えられて、体内に貯蓄されるのです。
つまり、甘いものを食べることによって、体内でホルモン分泌が忙しくなって、最終的には脂肪にして落ち着くのです。

 

炭水化物も必要な栄養素なので、食べないようにすることに関しては、私はまだ疑問を持っていますが、砂糖などの甘いものに関しては取らなくてもいいものという認識です。
食べたくなるのは甘いものを食べることによって中毒になって止められないという事です。

中毒を脱するためには、しっかりした食事が基本です。しっかりした食事をとりながら強い意識をもって甘いものを断つ必要があります。
甘いものをとることで、余計にイライラしてると思ったら悔しくないですか?しかもそれを脂肪にしているという(-_-;)