【松山市鴨川のしまもと整体院】

松山市鴨川のまじめな整体、しまもと整体院

TEL.080-6395-8749

01月

決意

私はTFCC損傷の国内への今までのような出張施術をやめることにします。
そして、松山に施術を受けに来られる方へもケアの仕方を教えることはやめます。

これまで手首の痛みに悩まれる沢山の方に施術を受けにきていただけました。
去年だけでも300人ほどです。
そして、8割ほどの方が一度の施術で変化を感じて帰られました。
とても勉強になり、私の技術は磨かれました。

しかし、出張施術と県外からの方に施術をするというスタイルをやる限り、ケアの仕方を教えないと成り立ちません。
それは技術の流出という問題、私も含めてケアの業界に携わる人の首を締めるという問題があります。

料理人は料理を作って食べてもらうのが仕事であり、レシピを流出させて、みんなが家庭で同じようなものを作れるようにするのが仕事ではありません。
レシピが流出しても同じ味は出せないでしょうが、同じようなものと思われます。

長い歴史の中でその料理が普及すればレシピも広まることもあるでしょう。

しかし、今の時点でTFCC損傷は治るものということが広まっていません。
その状態で同じようなことだけど、同じレベルではないものが増えてしまうのは良くないと思うのです。
本物が周知の事実ならばまだマシですが、何が本物か分からない状態では、本物を広めることができなくなります。

みんなが出来るようになるのは、治るということが広まってからだと思うのです。

私がケアをするとすごく効きますが、自分でやるとそこまで効きません。
マシになったけど、治りきっていない人も沢山いるはずです。

治りきらない人を量産するのは、治るということを広めるうえで障壁になります。

まずは完治するというのを証明していく必要があると思いはじめました。
ネットでの情報、一般の人の口コミのレベルでは限界を感じたのです。

今の私のプランは二つあります。

①世界中の手首の痛みで困っているアスリートや有名人を助ける
②東京でTFCC損傷の専門店を作って、通ってもらうことで完治に導く

です。
一般の人は、症状がマシになって、日常生活や趣味が続けられるようになれば完治まではこだわらなくてもいいという方もいると思います。
私は完治するまで受けてほしいと思っていてもです。

しかしアスリートは手首の故障が死活問題です。
完治させたいという私の思いに一番共鳴できるはずです。
世界のアスリートが期待をしてくれるならば私はその方たちの元へ行って、完治に導きたいと思います。

店舗があるとそういうチャレンジがやりにくくなりますので、初めは店舗を持たずにそういう活動をするかもしれません。
ある程度それが落ち着いてきたら、東京で手首小指側の痛み専門の店を構えてもいいと思います。
余裕が出来てきたら、治らない人をモニター扱いにして、さらに研究を深めて施術していくということもやってみたいです。
徐々に腱鞘炎やバネ指、テニス肘やゴルフ肘などの腕の症状にも強くなっていくと思うので、そういう研究所のような位置付けになるのもいいと思います。

今は1人の力ですが、施術の効果を証明して、施術を受けたい人が増えてきたら、仲間を増やして、故障に悩む人たちの力になっていきたいと思うのです。

現時点では手首の小指側の痛みが筋肉のケアで治ると信じていない人が圧倒的多数です。
これまで私は捨て身のやり方でTFCC損傷で悩んでいる人の力になろうとしましたが、それでは広められないと思うに至りました。

トップアスリートなど、影響力のある人が治ることが、最終的にはみんなを救えることに繋がるのではないかと思うのです。

私は地元松山が好きで、松山に住む人の健康を守っていきたいと思い開業しました。
そんな私がこういう決断をするのには勇気がいりました。

松山で喜んで施術を受けてくれる方がいます。
過去開業して間も無くの大変な時期に支えてくれた、今はお見えにならない患者さんもいらっしゃいます。
関わってくれた全ての人に感謝の気持ちがあります。

しかし、手首小指側の痛みで苦しんでる人たちは治らないものだと思い苦しんでいます。
私は治ることを知っているので、強いギャップを感じるのです。
そして、私の手でその方たちを救えたらと考えるとワクワクするのです。

私のわがままにはなりますが、私の力を存分に発揮して貢献していきたいと思うのです。
上手くいく保証なんてないし、このまま松山で穏やかに、今通ってくれる患者さんを大事にしながら整体業務を続けていきたい気持ちもありますが、チャレンジしたいという気持ちの方が強いんです。
今はまだ時期を明記出来ませんが、松山から飛び立とうと思います。
ご理解いただけると幸いです。

この決心をしたとほぼ同時に、時々読ませていただいていた、心屋仁之助さんのブログにこう書いてありました。

「沢山の人を苦しめるには、上流から毒を流せばいい
沢山の人を幸せにするには、上流からすばらしいものを流せばいい。

自分は大したことないなんて
下流でこちょこちょこやってても仕方ないんだ。」

http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12242304675.html

このブログが無くても決心していましたが、より勇気を頂きました。
不安は抱えたままですが、歩んでいこうと思います。

※下流というのは悪く受け取らないでください。
私も含めて、目立つことをしていない普通の人という立ち位置です。

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松山市鴨川にある整体・カイロプラクティック
『しまもと整体院』です。
体調不良で悩まされないように、安心をお届けします。

肩こり、腰痛、坐骨神経痛などお気軽にご相談ください。
TEL 089-978-7009
※「ホームページを見て…」とお電話ください
お問い合わせのメールはこちらからどうぞ。

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正解のない世界

昔東京で働いていた時は、ブログを書くのが好きでした。
自分の思うことをどんどん発信して、面白いと言ってもらえるのが楽しかった。
そして、今はと言えばあまり発信しなくなった。
このところのブログは手首のことばかり。

なんでかというと、当たり障りのないことは面白くないし、核心をついた話は人を傷つけたり、否定することになる。
こういうことがありましたというのも、当事者以外が見ると、分かる~だったり、そういうこともあるんだ~なんですが、当事者が見ると、「これ私のこと言ってる」と分かったりします。
他人事だと面白く読めるのに、自分のことを言われると傷ついたり、怒ったりする。
誰が読むか分からないからなんて思っていると、何も書けなくなる。

たとえば車の運転でこういうの嫌だよね~というと、知人だったら、「俺そういうことするから俺のことか?」となったり、「私もそれする、否定された」となったり。

世の中の物事でもなんでも、良し悪しは人によって違う。

四国は以前は本州に行くには船に乗らないといけませんでした。
しかし今では3本の橋が架かって、移動が楽になりました。
四国で生活をするものにとっては便利でいい時代になりました。
めでたしめでたし。
ではないのです。
船で運んでいたということは、船に関係する仕事をしている人たちはどうなるのでしょうか?
橋が出来た影響で、それらの仕事をしていた人は倒産したり、大幅に減収したりで大変な思いをした人もいたはずです。
高速道路が出来ると移動が楽にはなりますが、それまで下道で営業していたお店が軒並みつぶれたりするのです。
変化には犠牲もつきものです。

医学の世界でも、以前の理論が覆されたりしています。
覆されているのに、発表されていなかったり。
患者さんのためには広まったほうが良くても、医学の世界では広まってもらっては困ることだったり。

椎間板ヘルニアなどは今が過渡期なのではないかと思うのです。
ヘルニアが痛みの原因ではない(100%ではないかもしれないが大半)ということは分かっています。
しかし、これと言った確実な原因、治療法などが見つかっていない現状ではお医者さんの対応も変えられないのです。
ヘルニアが原因ではないようだ&ストレスなど心理社会的な要因が関わっている。
というところまで分かっているのです。

われわれ整体師は医学の一員ではありません。
かやの外です。
何の資格もないということは何の縛りもないのです。
だから、今までの常識が間違っていたと分かったらすぐに舵を切ることが出来るのです。
だからと言って整体が優れているとは限りません。
舵を切ろうとしない人もいるでしょうし、ろくでもないことをしているところも沢山あると思われます

私がろくでもないことを言っている可能性もゼロではありませんので、よくよく考えてください。

逆に医学に関わっている関係者は、身動きが取れないかもしれませんね。
医師、理学療法士、柔道整復師、按摩指圧マッサージ師、鍼灸師など。
教科書がありますから、やることも決められています。
違うことをする、言うには今やっていることを否定するので、周りの今まで通りのことをする人を否定することになります。

気を出して舵を切ることが新しい道を切り開くことになるのかもしれませんね。
荒波にもまれることになろうとも。

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TFCC損傷について思うこと

高校生の時、自分は手首を痛めた。
はたからみても、腫れてもいないし折れてもいないので、この痛みを理解してもらうのは難しいと思った。
痛みがひどいと、何もしなくても痛かったけど、ちょっと落ち着くと、大げさに包帯を巻いたりテーピングをしたりしなくても、動かさなかったら痛くなかった。
でもある領域まで動かすと激痛が走った。

このビキッと来る感覚はぎっくり腰になった人が身体を前にかがめるときのようなものだと思う。
何か神経に触ったのではないかと思うような感じだった。
見た目に出ない分周りに理解してもらえなくて辛い思いをした。
同じ痛みを経験した人も、周りにはいなかった。

見た目になんともなくても、包帯やテーピングを巻いていれば一目見て怪我をしているとか、何かがあるということを示すことが出来た。

大丈夫?と言われたかったのではない。
痛くて何かが出来ないときに、ただ出来ないのではなく、理由があるというのを言わなくても分かって欲しかった。
いちいち「手首を痛めていて、○○が出来ない」というのが言い訳臭く感じられて自分から言うのは嫌だった。

その当時自分の手首はどこの病院に行っても、
「捻挫でしょう」「腱鞘炎みたいなものでしょう」「少し靭帯をのばしたのかもしれないね」
とだけ言われて、何も対処してもらえなかった。
いや、多少はしてもらってはいたけど、何も変わらなかった。

何度も病院に行くと、「テニスをして痛むのならテニスをやめなさい」と言われるだけだった。
テニスを出来るようになりたいから病院に行くのであって、テニスをやめるつもりなら病院なんて行かなかった。

ただ、何度病院に行っても、他の整体などに行っても変わらなかった。

その時今のようにネット社会でTFCC損傷なんていう症状名を見ることが出来ていたら、何か違っただろうか。
きっと「これこれ!この怪我だ!」と、見つけたときにはすっきり感があったと思う。
こう動かすと痛いなど、同じ症状が書かれていて、場所も動きも一致するだけで仲間を見つけたような、共感の気持ちだと思う。

でも、治らない、治りにくいという文章を見たら、やっぱり愕然としたと思う。

今自分が持っている技術をあの時の自分にやってあげられたなら、泣いて喜んだと思う。
というより、あの時の自分にやってあげられたらと思うと涙が出てくる。

部活をやめるとき、悔しくて涙がにじんだのは今でも思い出せる。
あれからもう20年近い月日が経ってしまった。
それなのにまだTFCC損傷は厄介な怪我として扱われている。

筋肉のケアで治せることを知った今の自分からすると、なんで今まで誰もこれを治せなかったんだろうと思う。
どれだけ沢山の治療家、理学療法士、手術をする医師が関わったのだろう。

自分は運よく?自分で経験して自分で治す技術を磨くことが出来た。
ちょっとの効果は誰でも出せても、完治までさせるのは匠の技なんだと思う。

沢山の出張施術をこなしてきたけれど、この技術を広めるには一般の方が治っていっても、
なかなか広まらないという気がしてきた。
アスリートや有名な人が治らないと、目立つことが出来ないように思う。

一般の人が何人良くなろうと医学がこれを学ぼうとはしない気がする。
手術という方法ではないので、医学的にはおいしくないのだと思う。
医学が無視できなくなるくらいまで結果を出そうと思う。

手首を痛めた(小指側)アスリートもどんどん治していこうと思う。
もちろん表に出せないアスリートも沢山いるので、守秘義務を守りながら。

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