【松山市鴨川のしまもと整体院】

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骨盤の開きについて

骨盤の開きについて

こんにちは骨盤矯正を謳っていません島本です。

プライベートで知り合った女性によく聞かれるのが、「整体してるってことは骨盤矯正も出来る!?」って感じで目を輝かせて聞かれるのですが、骨盤矯正って人によって解釈とかイメージが違うから、なんと答えていいか分からないんですよねf(^-^;)
不調はないけど、骨盤矯正すれば今よりスタイル良くなるかな?という熱い期待を感じます(^_^;)

もしかしたら、お尻が小さくなることを期待しているのかもしれないし、ウエストを細くしたいのかもしれないし、痩せやすくなるとか期待しているのかもしれないし、何かの体調不良を改善したいのかもしれません。

女性雑誌などには骨盤矯正の効能を謳っている広告がたくさん載っているのではないかと思うのです。←読んだことはありませんが、見かけたことはあります。

で、その骨盤矯正の効能の中には、そうそう!とうなずけるものから、ウソだなと思うものもあるし、条件付きで可能というものも多くあります。


ただ、骨盤矯正という言葉に、骨格の個性というものを無視して、理想を植え付けられてしまうという危険があるなと感じます。

 

骨盤矯正の改善効果の一つに、骨盤の開きを治すというのがありますが、骨盤の開きの「本当の意味」ご存知ですか?

 

骨盤後ろ

この写真は骨格模型を後ろから激写したものですが、丸を付けてる位置が関節になっています(下の丸はホントは前側につけたかった丸です)

横に骨盤が開くには、この関節を広げないと不可能です。

妊娠出産の際には、リラキシンというホルモンが出て、関節の靭帯が緩んで横に広がるようになっていますが、出産後はホルモンが出なくなるので、自然と戻っていきます。

だから、横に広がるというのは事実ではないのです。

でも、体重は元に戻ったのにウエストが太くなったという事が起こります。

それは

 

骨盤の傾き
これらを見ていただいてイメージ出来るでしょうか?

骨盤が前に傾くと、お腹が前にせり出してくるのでウエストラインが広がるのです。

妊娠するとお腹が前にせり出してくるので、どうしても反り腰になります。

腹筋も使えなくなるので、こういう姿勢が癖づいてしまいます。

写真は少しオーバーに書いていますが、産後にウエストが広がったままなのはこういう原理です。

姿勢というのは筋肉によって作られるので、癖づいた筋肉を緩めて動かしていくことで、元に戻っていくのです。

 

元々運動不足だったりすると、筋肉の動かし方が分からなかったりして、とても戻りにくいのです。

股関節の癖も関係するので、お尻も広がって見えやすくなります。

筋肉がきちんと動けないと、血流が滞りやすくなるし、冷えが起こりやすくなるので、様々な不調を引き起こします。
腰痛や股関節の痛み、恥骨の痛み、下半身のむくみ・冷え、坐骨神経痛、足がつる、猫背などなど関係します。

とにかく骨盤矯正は骨をボキッとやればそれでOKというものではないのです。

「矯正」という言葉のイメージで、「やってもらうもの」というイメージにつながりやすい&元々の骨格の個性すら矯正できると期待されそうなので、私は骨盤矯正という言葉を使っていません。

 

でも、不調を抱えている方や、産後に体調やスタイルが変わってしまって、元に戻したい、姿勢も元より良くしたいとお望みの方は、お気軽に一度ご相談くださいね。

なんとなくやってもらっているというのではなく、しっかり意識して変わっていけるようにお手伝いします(*^_^*)

 

 

 

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