腰痛ガイドブック
皆様ぎっくり腰や腰痛には悩まされたことはありますか?
私はあります。
ぎっくり腰も、慢性腰痛の鈍痛もあります。いや、正確にはありましたですね。
今でも疲れてくると腰に重さを感じることはあるし、施術をやってもらう時には腰を重点的にやってもらったりします。
しかし、以前のように原因が分からず、病院へ駈け込んでレントゲンを撮ってもらったり、心配になったりという事は無くなりました。
今回のブログはおススメ書籍のご案内です
今回おススメするのは左下に写っています紺色の本、腰痛ガイドブックです。
この本の中には今までの腰痛の常識とされたことが、世界中の研究結果として否定されているという事が書かれてあります。
病院や治療院がこれほどたくさん出来ているにも関わらず、腰痛に苦しむ人が多いのは、今までの腰痛に誤解があったからに他なりません。
本を読むだけで腰痛が良くなっていく人もいます。
それは今まで不安を抱えていた人の不安が無くなっていくからです。
しかし本を読んでも、納得いかなくて受け入れられないという人もいると思います。
でも、知らないよりは知っておいた方がいいと私は思うのでおススメします。
とくに、腰痛があって入院を勧められている人、手術したくないけど手術を勧められている人などにおススメしたいと思います。
手術しないと決断するには、情報が必要なはずです。
手術をしたい人はしてもいいと思うけれど、したくない人はする必要はないと思います。
腰痛に関する常識が実は非常識で、私たちはこれまで気にしなくてもいいことを気にしながら過ごしてきたのです。
幻におびえて症状を悪化させていたとしたら、もったいないですよね。
腰痛に関する真実はなかなか広まりません。
なぜなら真実が広まることで、現在の腰痛に対する医学はほとんど否定されることになるからです。
医療体制、保険、関連企業・団体の問題が出てくる為です。
テレビや新聞は企業や団体によって情報が流されます。
企業や団体に不利益な情報は淘汰されます。
ですから、自分で学ばないといけない時代に変わっているのです。
書籍もどれでも信じられるわけではありませんが、この本はお勧めできます。
どこに行っても治らない腰痛であればあるほど、この本に書いてあることを理解して頂くことの重要性が増すと思います。
著者はTMSジャパンの長谷川先生です