腰の曲がったお年寄りにならないために
腰の曲がったお年寄りという言葉が適切ではないかもしれません。
上記の絵は、腰が曲がったおじいさんとして無料ダウンロード出来る、いらすとやの絵です。
腰が曲がったと書いているのですが、よく見てください。
腰が曲がってるのではなく、股関節が曲がっているのです。
腰が曲がっているというけど、本当は股関節が曲がっているということです。
おじいさんは腰を曲げて立っている絵ですが、この姿勢は向きを変えると、椅子に座っている姿勢なのです。
要するに、腰の曲がった姿勢は、椅子に座りっぱなしで股関節が伸びなくなった姿勢なのです。
この姿勢が身についてしまうには、理由があるのです。
寝る時の姿勢です。
寝るとき、仰向けになって寝る場合、身体はまっすぐになります。
しかし、股関節が曲がり始めると仰向けで寝ることが辛くなります。
膝の下にクッションを入れると眠りやすくなります。
それでもつらい場合、横向きで寝るようになると楽なのです。
辛いから横向きで寝るという習慣が、股関節が曲がったままの姿勢を作り出すのです。
痛いから、痛くないようにするというのが、痛みから逃げているだけの場合、問題は取り返しがつかなくなっていくのです。
腰を伸ばすと痛い、股関節を伸ばすと痛い。
こういう痛みをそのままにするのは良くないのです。
痛くて、○○が出来ないというのをそのままにすることは私は反対です。
痛みを取って、○○をしても平気なようにすればいいから。
ピンピンコロリをするには、痛みから逃げないと言うことが、とても大事な心構えになります。

