書籍を久しぶりに買ったお話
最近は何かと忙しく活動をしていることが多く、あまり読書をする時間がありません。
時間はないのに、読みたい本が見つかるとポチっと押してしまうものです。
今回購入した書籍は、
「医師ゼンメルワイスの悲劇」
です。
宗教戦争
以前の記事で読んだと書いたことがあったのですが、書籍を読んだのではなく、書籍の解説してるページを読んだだけでした。
最近だとYouTubeとかでも、解説してくれているので、活字が苦手な方にも優しい時代になりましたよね。
医師ゼンメルワイスの悲劇というのは、画期的な発見により、病死をする人を激減させる方法を見つけたにも関わらず、医学界から拒否され、迫害された、悲劇の医師の物語です。
産褥熱という、出産した後の妊婦さんが高熱で亡くなるケースが多かったのですが、手洗いにより、当時は知られていなかった、細菌感染を予防して病気を激減させたのです。
しかし、手洗いにより病死を予防したということは、妊婦さんをしに至らしていたのは、執刀医であったという事実が、医師に取って受け入れがたい事実だったのです。
医師が受け入れがたい、時の権力者に都合が悪い、発見した医師の訴え方に棘があったなど、色々な理由が重なって、手洗いは受け入れられるまで、半世紀掛かってしまったということです。
医学界に受け入れられない、画期的な方法ということで、私は勝手に親近感を感じています。
ゼンメルワイスの失敗から、私が学ぶものがあるのではないかと思って、古い書籍ですが購入いたしました。
積読(つんどく)になっている本が沢山あるのですが、なるべく早く読んで、反省をしていいきっかけにしたいなと思います。
表紙を開いたすぐのところに、民衆の力による自らの医療改革を訴えると書いてありました。
やはり、医療側が変わることは出来ないのかなと思いました。
私も民衆の力がないと、医療改革は行われないのだろうなと感じています。


