ストレッチをして体を柔らかくしたい2
前回のブログの続きです。
柔軟性を高めるのは、怪我予防ではなく、パフォーマンスアップの為なんですよね。
例えば、バドミントンとかをしていると、身体が柔らかい人のあと一歩と、硬い人のあと一歩は数十センチ変わることがあります。
キックボクシングをしていたら、身体が柔らかい人はミドルキックではなく、ハイキックを蹴れるようになります。
可動域が大きいということは、出来る身体の動きが大きくなるわけで、競技をするうえで有利に働くことがあるのです。
だから、柔らかくしたい、なりたいと思うのです。
が、なかなか続かないんですよね、ストレッチ。
柔らかくしたいなら、筋肉に何度も、伸ばす刺激を与えてやる必要があります。
筋肉は何度も引っ張られることで、「この筋肉はこの長さだと切れてしまうから、もっと伸びる必要があるな」と学習すれば、筋肉の長さが長くなるのです。
筋トレでも同じですが、このままだとダメだと認識すれば、筋肉は環境に適応しようとしてくれるのです。
やればいいのに、出来ないんですよね。
なんでかというと、困ってないからなんですよね。
ハイキックが蹴れないと困る環境があれば、もっとどうにかしようと思うはず。
ですが、ハイキックが蹴れなくて困ったことがないんですよね。
ハイキックを蹴れたらかっこいいと思うだけで、蹴れないと困るわけではない。
なにが言いたいかというと、人は困らないと本気で変わろうとしないってことですね。
手首の痛みだって、痛いけど別に困らないという人は、施術を受けに来ません。
でも、痛くて競技が続けられないくらいになれば、遠くても施術を受けに来るのです。
だから、困るって実は大事だなと思います。
健康でも何でも、困らないと本気で変わろう・変えようとしない。
痛みで困っている人は、私にどんどん相談してほしいなと思います。
多くの人は、私が出来ると言っていることは、不可能だと思っていると思います。
でも出来るんですよね。
ただ、私にも不可能なことはあるので、私に過度な期待はしないでほしい。
だけど、動かさなければ困らないけど、動かそうとすると痛い、酷使させると痛みが増すようなものは、私に相談してもらいたいです。
常識では信じられないような、痛みの変化を体験してもらうことが出来ますので。

