ネットの世界
ネットの世界怖い
こんにちはネットが無ければ何もできないのに、ネットの世界を怖いと感じます島本です。
某Y知恵袋という掲示板に、最近書き込みをしてみました。
3年くらい前にも、TFCC損傷で悩んでいる人に向けてコメントしていました。
のれんに腕押しな感じがして止めてたのですが、とある人が私のリンクをY知恵袋に張ってくれたおかげで、多少そこから来る人が増えていました。
人に任せてばっかで自分が動かないのはダメかな?と思って書き込んでみましたが、やめとけば良かったと軽く後悔したりします。
匿名の掲示板というのは、基本的に優しくない。
匿名だから、無責任なことも言えるし、他人を批判したり平気でします。
とりあえず、私が今回書かれてたのは、
「整体で悪化させられる人もいるから、間違っても整体なんか行かないほうが良い」
「筋肉のケアだけでTFCC損傷が治ることはない」
というのが直接書かれていることでした。
あと他にも、
「TFCC損傷を診断できるのは整形外科、それも手の専門の外科でなければちゃんと診断することが出来ないから、整骨院や接骨院など行っても無駄だ。」
というようなことも書かれていました。
これに関して言えば、整体という言葉すら出ませんので、出す価値なしという扱いでしょうかね。
整形外科がすべてで、それ以外は価値なしという空気ですね。
整形外科ですべてが解決するなら、整骨院など必要ないですよね。
整形外科や整骨院とか、保険の効くところで解決するなら、保険の効かない整体が流行るわけないんですけどね。
まぁなんというか排他的。
そういう私は私で、
「整形外科で診断されていても、実際には筋肉のケアで良くなる」
って書いているから、整形外科の診たてを否定しているんですよね。
見事に排他的。
誰かを否定すれば、それは巡り巡って自分に返ってくる。
あっちの意見は間違いだ!
と言えば
あんな奴の言うことは信じたらいけない!
という感じで返ってくる。
整形外科の言うことを否定しなきゃいいって言われたりもするのだけど、無関係な手首の骨が切られてたりするのを野放しにしていられないのです。
これから先、この手首の症状がちゃんと良くなるということを広められるのは、手首を痛められている皆さんなのかもしれませんね。
一人一人の発信がやがて大きな力になる。