キーンベック病の方も来られました
松山でも地味に施術をしておりました島本です。
今日も県外から来られた方の施術をしておりました。
今日の方は何年も前から手首が痛み、耐えられなくなって病院を受診して、キーンベック病&TFCC損傷と診断されていたようです。
過去にもキーンベック病と診断されて、施術によって改善した人もいました。
キーンベック病と言うのは、手首の真ん中あたりの骨が過剰な負荷によって潰れてしまうという病気のようです。
症状としては手首の痛みや握力の低下、手首の動きの制限などです。
職業柄手首をよく使う人に多いようです。
今回の方も耐えられなくなるまで無理して使っていたようです。
普通の整形外科から、手外科に回されて、そこで診断を受けたようです。
その方もおっしゃってましたが、お医者さんから
「骨が潰れている、靭帯が断裂している」
と言われると、まさかそれが間違いだとは思わないので、信じてしまうんですよね。
手術をしたくなくて、ネットで検索した人しか、私の存在には気づけません。
だからこのページを見た人と言うのはすでにラッキーなんだなと思います。
今日の方も施術を始めて、数分以内には痛みが無くなるのを確認していました。
施術を受けずして、もし手術を決めていたら。。。
仕事を休んで手術をして、しばらく入院をして、退院しても仕事には復帰できず。
しばらくリハビリをするも、なかなか手術以前の状態にすら戻らず。
手術からしばらく経ってから、痛みが取れていないことに気付く。
(病院では手術の失敗とは言わないので、他の部位が○○という話になるでしょう)
だから、私の施術を受けずして手術に踏み切るのはもったいないのです。
キーンベックの病名で検索する人も、私のページにたどり着くようにした方がよさそうですね。
遠方からお越しいただきありがとうございました。
2 件のコメント
先日は、大変にありがとうございました。
幼少期~高校まで剣道をしておりまして、手首を痛めることが多く、病院では腱鞘炎と診断されていました。
就職して一時は落ち着いていましたが、無理をすると痛くなり、安静にすると落ち着きを繰り返し。
起業してからは重労働が多くなり、痛めることが頻繁になりました。
約1年前、右手首に激痛が走り、箸も持てなくなり町医者へ行くと、手に負えないということで、総合病院に専門の先生がいらっしゃるからと紹介され受診すると、キーンベック病&TFCC損傷で、軟骨が潰れ靭帯が断裂していると。。。おまけに左手首もキーンベック病。。。
即手術だが、術後約1年はボールも持てない&完治率50%ということでした。
かなり悩みましたが、あまりにリスクが高いことから手術はせず、サポーターと処方された湿布薬・痛み止めで誤魔化して1年が経過。
左手メインで生活し、右手首の痛みも和らいできた頃、突然左手首に激痛が。。。
右手首で味わった痛みに似ている!? きっと気のせいだろう。。。
現実を受け止めるまで1週間かかりました。。
そうです、どう考えても左手首もTFCC損傷発症。。。
左手メインで生活していたので、無理が祟ったのでしょう。
両手首、キーンベック病&TFCC損傷。。。
そんな中、知り合いが「こんなところがあったよ!」と教えていただいたのが、しまもと整体院様でした!!
Webを拝見させていただくと、私のような症状がたくさんいらっしゃる!
「藁にもすがる思い」とはこんな時に使うのでしょうか、善は急げ!ですぐさま連絡を取り、施術していただくことになりました。
結果、
「あれ?痛くない!?えっ??? 3分も経ってないよな? カップラーメンもできないよ???」
施術にあたって、聞きたいことを頭の中に用意していましたが、そんなことはまっ白に!
痛くないんです!!
床に手を着く動作で腕立て伏せをするような格好なんてもってのほかでしたが、
最終的には、手を着くことが出来ました。
こんな動作なんてどのくらいしてないんだろうと感激ばかり!
時間をめいっぱい使い、順を追って大変に分かりやすく説明していただき、何よりも私自身が充分すぎるくらい納得できました。この納得は、この痛みを味わっている人にしか分からない納得だと思います。
今まで、身体のケアは後回しでした。というか、していませんでした。1年前に診断されてからも、安静にはしていたものの、サポーターなどで誤魔化しているだけ。
今回の施術で、しっかりとセルフケアもしていかないと!と思い、痛感しそして一筋の光が見えました!!
施術の最後には「とりあえず痛くないから大丈夫ではなく、完治させましょう!!」と言ってくださいまして、感銘を受けました。
1年前、手術しても完治率50%と診断されたとき、この手首と一生付き合っていくのかと落胆しておりました。更には左手首も発症し、両手首。。。
「完治」なんてあり得ないと思っていました。
しまもと整体院様をはじめ、きっかけをくださった人や、数知れない偶然やタイミングで今回の施術にたどり着きました。まさに、奇跡です! 感謝しきれないくらい感謝です。
この想いは私だけでなく、同じような症状の方々に救いになれたらと思います。
次回は東京ですが、しっかりとセルフケアをおこない、落ち着いたら施術をお願いしたいと思います。
ですので、末永くお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
Beachさん、コメントありがとうございます。
痛めてからの歴史も書いていただきありがとうございます。
腱鞘炎と言われていた当時も同じような痛みだったとしたら、何十年にわたって痛めてたということですね!
安静によって収まって、酷使したら再発すると。
手首を酷使する仕事になってから、耐えられない痛みになって、キーンベック病とTFCC損傷と診断されたのですね。
キーンベック病の方も以前も良くなっていたので、問題ないと思っていましたが良くなって良かったです。
施術を続けて施せないもどかしさはありますが、セルフケアをしながらひどくならないように動かしておいてください。
残っている痛みをまた東京に来れるときにお越しください。
今後ともよろしくお願いいたします。