大昔の口コミ
最近某遠方の人から相談を受けていました。
バドミントンをやっている学生さんのお母さんから。
バドミントンは何とか出来ていると聞いたので、
「バドミントンが出来ているならまだ幸せですね」
と思わず返事をしてしまい。
もちろん、いろんな環境があるので、全然マシとは思えない状態かもしれないけれど。
その返事を返しながら、ふと一通のメールを思い出したのです。
当時その方に、口コミとして記事にしても良いですか?と聞いたのですが、その後返事がなく。
もううん年経って、その方ももう見られていないことでしょう。
個人情報は伏せれば、誰なのか特定することも出来ないので、記事にさせていただきます。
もし見られていて、ダメだという事でしたら、コメントなりください。即消します。
以下記事です。
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ご連絡ありがとうございます。
〇〇の▼▼▼でございます。
返信遅くなりまして申し訳ございません。
お気遣いいただきましたその後の経過ですが、とても順調です。
痛みに関しては、仙台での1度目の施術以後、日常生活どころか競技中でもまったく
出ていません。ほんとに奇跡としか言いようがありません!!
ただ、そうなると怪我以前の100%の状態を求めてしまい「カットのコントロール
がいまいち」とか、「ヘアピンの精度が出ない」というようなことも
言いだしていたのですが、2ヶ月ブランクがあれば仕方ないだろうと考えていまし
た。
ところが、先日の東京での2度目の施術後、びっくりするくらいコントロールが回復
し、それどころかスマッシュの威力は以前よりアップした印象です。
小指側の深いところと、プラスで甲方向への負荷に対する施術を行っていただいたお
かげでしょうか?
本人も島本先生に教えていただいたセルフケアは癖になるくらい行っているようです
し、パフォーマンスは見事に100%回復しました。
、、、実は、それよりも、息子は先生にお会いするまでこの怪我のせいでかなり落ち
込んでいまして、かなり深刻な状態だったんです。
怪我で途中棄権した大会が優勝を狙えたということもあって「どうせがんばったって
また怪我して結果が出せないなら、もうバドなんかしない」とか言って
現役どころか競技人生をあきらめかけていました、、、
お恥ずかしい話ですが、挙句に引きこもり状態になってしまい、部屋にこもって学校
に行けない日々を送っていたんです。(夏休みを挟んでいたのが幸いし、
欠席扱いにはなりませんでしたが、先がまったく見えなかったため親としては転校も
視野に入れて考えていました。)
その間、笑顔は全くなく、蚊の鳴くようなほどしか声も出ず、見る見るやつれていき
ました、、、
それが、今ではまた以前の生活を取り戻しました。学校にも元気に登校し、バドもイ
ンターハイに向けて前向きに取り組み始めるようになりました!
もし、先生にお会いしていなければ高校の卒業すらもできず、息子の人生はまったく
違っていたはずです。
息子も私も妻も、島本先生に「人生」を救っていただきました。
本当に先生のおかげです。本当に、本当にありがとうございました。
また痛みの兆候や違和感が出てきたらお世話になりたいと思います。
その時は、なにとぞよろしくお願いいたします。
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引用終わり
という事でした。
施術中、そんな背景を知ることもなく。
でも、競技に打ち込んで、結果も出ている人だと、出来なくなるという事が人生全てが無意味に感じてしまうこともあるのだろうなと思いました。
施術を受けに来る人の人生も色々です。
私は最近、人生に嫌気がさしてきてました。
このコロナ禍で多くの人が、思考停止して、マスコミや知事、感染症専門医の呪いに簡単に騙されている。
いのちを守るという、耳障りの良い言葉に騙されて、自由を奪われることに声を上げない。
簡単にみんな騙されて、自粛に従って。。。
飲食業、観光業、宿泊業、サービス業の人達の生活がどうなっても知らないという姿勢。
冷静に数字を見れば、コロナが死の病じゃないことぐらい分かるだろうに。
感染者が増えた!とか騒ぐけど、分母を知らずに増えたとか減ったとか分かるわけないでしょ。
100/10000と1000/100000は同じです。
検査が10倍になれば陽性者も10倍になるだけ。
なんでその程度のバカバカしい煽りに騙されるんだよ。
ワクチンを毎年打ってもらうために仕組まれた、作られた騒動だってなんで気付かないんだ?!
そう思ってそんな話を誰かにすれば、めんどくさい人扱い。
世の中のおかしなことに気付いて声を上げても、仲間なんて増えない。
どころか、どんどん孤独になっていく。
孤独なうえに孤立していく。
そして、しまもと整体院も風前の灯。
もう嘘や欺瞞だらけの医療の世界に、みんな騙され続ければいい。
お店をもう閉じてしまって、放浪の旅に出ようか。
って、心が荒んだりしたところで、先日のような口コミをもらったり、今回のような報告を思い出したりするのです。
心が折れかけると、いつもなぜか、励まされて奮い立たされる。
私がいなかったら、競技を、仕事を、人生を諦めてしまう人がいるかもしれない。
私が人生を諦めてしまうか、コロナの騒ぎが終わるのが先か。
頑張ってください、ってたくさん言われるけど。。。
もう少しだけ耐えてみる。
施術を受けに来てくれる人がいれば、私は笑顔になれるし、ご飯が食べられる。
今はそれしか生きがいが無いから、危ないのだと思う。
2 件のコメント
私は先生のブログにたどり着いて、本当に感謝しています。遠方ですぐに診て頂けないのがなによりも残念です。ホームページを見ながら、見様見真似で子どもの筋肉をほぐしたところ、今日帰ってきて、手を床についても痛くなくなったと言いました。まだどうなるかはわかりませんが、心より感謝致します。そして、いつか診て頂ける日まで、続けていてほしいです。また連絡した際は宜しくお願い致します。
佐〇さん、コメントありがとうございます。
名字が入っていたのですが、公開される想定か分からなかったので、後ろの字を伏せておきます。
私のところには佐〇さんに限らず、全国のいろんなところから相談が届きます。
話を聞いていると、私が触ればすぐに良くなることが分かる方なのに、施術をしてあげられないもどかしさを常に抱えています。
私が触れば1分で、靱帯や軟骨、骨の長さが原因じゃないと分かるのに、手術をするか、スポーツを諦めるか迫られているのです。
このコロナ禍における過剰な医療の恐怖扇動と、手首の痛みにおける、「手術をしないと治らない」という扇動が重なって見えて、溜まってた思いが爆発してしまいました。
痛みが取れる場所を注意深く観察しながら、ケアを頑張ってみてください。