医学に対する疑いの目
製薬会社が毒をばらまくわけがない。
毒だと分かっていて厚生労働省が野放しにするわけがない。
そう思っている人が多いと思います。
でも、実際には、かなり悪質な薬害事件も多く発生しています。
承認の段階で、副作用が報告されていたとか、
海外では危険だということで、使用禁止になった後も販売され続けたとか。
効果を散々謳ったけど実は効果はなかった。
逆に副作用により、亡くなる人も出ていた。
薬害の歴史から、反省して変わっていればいいのですが、体制は変わっていません。
それどころか、悪化しているように思います。
コロナワクチンも、世界中で今訴訟が起こっていたり、問題があることが話題に上がっていたりしますが、日本の報道では流れることはありません。
TwitterなどのSNSで調べたら出てくる程度です。
海外ではもう打たなくなった人が多いワクチンですが、日本ではまだ打て打てと言ってます。
現時点でも日本は、戦後最大の超過死亡だった去年をはるかに超える勢いで超過死亡が出ています。
そして、現実的な話、ワクチンが登場してから、日本のコロナ感染者数の山の数は桁が増えて行ってます。
一日当たりの感染者数のピークは、
2020年は、全国で3000人ほど。
2021年は、全国で25000人ほど。
2022年は、全国で26万人ほど。
どんどんピークの山が増えているのが分かるでしょう。
その感染者の山はだいたい、ワクチン接種が始まってから出来ているのです。
接種が始まると、感染者数が増え始める。
日本の総死亡数激増はワクチン接種数増と相関している
元々はただの懸念でしたが、今はすでに薬害認定に向かって世界中で動き始めている段階です。
去年の時点で海外では気づき始めていたので、2022年も接種推進している日本はやはり取り残されているのです。
すでに厚生労働省なども把握はされているはずです。
日本でも警鐘を鳴らしている有志医師の会も存在しておりますし、ワクチン接種に対して慎重に議論するべきだとしている超党派議員連盟などもあります。
先日行われた、厚生労働省職員、ワクチン推進派・慎重派・反対派・中立派の各医師、超党派議員が集まった大議論会も開催されました。
おそらくテレビでは取り上げられないと思います。
【専門家を交えた大議論会】
国会議員が動いている以上、無視するわけにはいかなくなって、このような会が行われたものと思われますが、推進派の医師はほんのわずかな時間しか滞在しませんでしたし、質疑応答に応じることなく姿を消しておりました。
もうそろそろ本格的に気づくべき時です。
そして、気付いた人は行動を変えましょう。
マスクを着けていない人を白い目で見る時期はもうとうに過ぎたのです。
自然感染に優る免疫強化はないのです。
ウイルスにも普段から被ばくしている人の方が強いのです。
身体が弱っているときは、ウイルスを避けるのも賢明です。
でも、元気なときであれば、普通の人と普通に接していることで知らず知らずのうちに免疫を強化していたのです。
医学の世界は自浄作用が働きにくくなっています。
病人が少なくなると収益が減る、病人が増えれば収益が増える。
疾病に対する不安が強いと、検査やワクチンで収益を増やせるのです。
だから、多くの国民が気付いて異を唱えないと変わらないのです。