今さらじゃない
何かを始めるには今が一番早い。
過去何かをしなかったことを悔いても仕方がない。
後悔だらけの人生を歩んでいます島本です。
あの時こうしておけば、もっとこうなっただろうに。
いつも思います。
私は余計なことを口にしやすい。
いざと言う時に勇気を出せずに動けない。
自信を持てない。
などの理由で後悔をすることが多々あります。
過去もそうだし、これからもそうでしょう。
理想はいくらでもあるのです。
でも、過去を悔いても仕方がない。
これから出来ることに意識を向けるしかないのです。
以前から時々書いていた、超過死亡のグラフです。
12月すごいことになってますね。
先に言っておきますが2023年の1月もすごいことになりそうな気配です。
このグラフをメディアではおそらく取り上げないでしょう。
2021年も戦後最大の超過死亡だったのに、その2021年と比べて2022年はこれだけ増えているのです。
その理由は不明とされています。
我々界隈の人間は、あれしかないよねと話していますが、まだ陰謀論でしょうか?
間違っていた対策をしていたと気付いたら、間違いだったということを認めることがスタートです。
間違いを認めない!とやっていると、いつまでも改めることが出来ない。
ずっと努力してきたことが無駄になるのは、皆嫌なものです。
でも、自分の進みたい方向がこっちではないと気付いたら、その時点でやめないといけないのです。
今さらって言葉、いろんな場面で言いたくなるけど、今さらなんて言ってたら修正できない。
なにを変えるにも、今より早いタイミングはないのです。
何かを始めるのも、やめるのも、変えるのも、今が一番早い。
アドラーの教えを私は好んでいます。
アドラーの教えは、勇気をもって変わりなさいという事。
変わりたいと思えば、いつでも変われる。
性格も変えられる、生き方も変えられる。
多くの人は変える勇気がないだけ。
だから、人生のテーマは多くの人は変わらないままになるのです。
病気やケガは、転換期に起こることが多いと思います。
何かに気付いて変えられる人は、怪我や病気を克服できるし、変えられない人はどんどん悪化したりします。
他人を変えることは出来ない。
だけど、変りたいと思った人に言葉を届けることは出来るし、きっかけを与えることは出来る。
私は変わりたい人に、きっかけを与えられたらそれで充分です。
良くなる人は良くなるし、良くならない人は良くならない。
私も変わりたいと思いながら、変れない部分が沢山ある。
その責任は私が負っているのです。
人生は基本的に自己責任。
同じ時代を生きながら、テーマは人それぞれだけど、同じ課題にチャレンジしている人もいれば、真逆のことをする人もいる。
私はおかしなことはおかしいと言いたいし、間違っているものは間違っていると言いたい。
もちろん私だって遠慮も気遣いもある。
だけど、遠慮しすぎると何も言えなくなる。
手術をしなくても良くなる。
それ、手術をした後の人に言えるのか!?
それ、手術を仕事にしている人に言えるのか?!
そんなことを考えたら言えなくなります。
でも、その人たちのことよりも、これから手術をしようとする人に届けたい言葉があるんです。
国や政府や学会がまともであれば、こんなことは起きない。
でも、現実起きている。
気付いた人は、どうするべきか。
私は声を上げたい。