バドミントンが出来ない娘のやるせない気持ち…
11月18日(土)に東京で高1の娘を施術していただいたSです。その節はありがとうございました。
先生の施術とレクチャーは目から鱗のそして好感の持てるあっという間の2時間でした。4ヶ月近くもバドミントンが出来ない娘のやるせない気持ちを分かっていただき感激して目の前が明るくなって帰宅しました。
帰宅してからは母子で夜に筋肉ケアをしていました。3日ほどはテスト期間で部活が無くその後2日部活をしたらやっぱり痛いと泣かれてしまい、どうしたらいいものかと落ち込んでしまいましたが、頑張って筋肉ケアを続けました。母子であーこうだったよね!そうそうこうだったよね!と効いてる感覚を思い出しなが毎日ケアを続けております。あれから2週間経ちますがバドミントン出来るようになっています。まだ手首をついたりひねったりすると若干痛みはあるようですが。昨日は気にならないでバドミントン出来たそうです。
暗闇のどん底にいた私達が先生のホームページを見つけ思い切って東京まで行って先生にお会いできたこと本当に良かったです。先生には感謝感謝です。
本当にありがとうございました。
【院長コメント】
Sさん、コメントありがとうございます。
先日は施術とレクチャーを受けていただきありがとうございました。
学生時代スポーツを諦めた自分としては、あの時の気持ちと言うのが今の原動力になっているので、どうしても気持ちを重ねてしまいます。
施術の際は問題なく痛みが消えていったのですが、やはりそのまま楽になったわけではないのですね。
私の施術を受けてレクチャーを受けても、良くなったという安心感がある分、また痛みがぶり返した時に「やっぱりダメかも」と思うとショックだと思います。
落ち着いて、あの時どんな風に痛みが消えていったか、どんな感覚だったかを思い出して、きちんと効く感じが出てくると、地に足の着いた安心感になると思います。
施術の際、このポイントがうまくできるか心配とメモしているものがあります。
手をつくときに痛いということですので、心配しているところがまだ取りきれていないようです。
うまくできるか分かりませんが、またメールでアドバイスをさせていただきますね。
治ってなかった!って諦めたり嘆いたりするのではなく、とにかくあの時の感じを思い出そう!としていただけて良かったです。
まだまだ暗いトンネルを抜けたわけではないと思うのですが、出口の方向は見えていると思います。
治りたい治したい、バドミントンを楽しみたいという気持ちをこれからも大事にしていただきたいと思います。
私もSさんに見つけていただいて、施術を受けていただいて、喜んでいただいて、涙を流したりもしたけど、その状態から克服していただいて。。。
本当にありがとうございます。
あの時の私は救えなくても、今この症状で困っている人を救うことで私の心は満たされます。
あの時の私は、
「少しくらい痛くってもいい!テニスでボールを打ちたい!このまま部活を続けたい!」
と思っていました。
少しの痛みは残りながらも、バドミントンを続けられているというだけでも、良かったと思います。
まだまだ自己ケアも伸びしろがあるので、頑張ってください。