ふざけた発言していきます
私の子供の頃って、超絶お調子者だったんですよね。
それが中学生くらいからへんに警戒心が強くなってしまいましたが。
ということは、お調子者発言してるくらいが、実は自分らしいんですよね。
昔は旗の台整体院で働いてる時など、ブログが面白いなんて言ってもらってたのに、いつからか守りに入って発言内容とか気をつけるようになってました。
先日、患者さんにツイッターの使い方のアドバイスなどを受けました。
せっかく治せる技術があるのに、それを広める力が弱かったり、なんとなく遠慮してしまってたりしたらもったいないんですよね。
患者さんには、私の施術を受けないで手術とかしたらもったいない!
とか言っておきながら、
自称世界一の技術を持っていながら、アピール下手とかもったいない!
ですよね。
ツイッターはある程度クローズな世界で、気楽に発信ができるので、軽めの発信をやっていこうかなと思いました。
早速発信したのが、
手首の小指側の痛みで悩んでる人が、一生懸命固定して安静しているのって、私からしたら、
「オバケが怖くて、セコムしてる」
くらい異様な光景なのです。
ええ、それ幻ですから
です。
固定してる人をバカにしてるんじゃなくて、そうしてても不思議はないけど、こんな感じという例えです。
オバケとかいるかいないかは別として、セコムまでしなくてもいいのになと。
固定が絶対必要がないとは言わないけど、ほとんどの人に必要ないと思ってますからね。
で、TFCC損傷で私の施術を受けずして手術している人に対しては、
「冤罪事件なのに、死刑執行されてしまった」
という認識で見てしまうのです。
私がすべての手首の痛みを治せるわけではないけど、それでも筋肉を疑うことなくというか、私の施術を受けずして手術に踏み切るのはもったいないよなと。
すごいエゴイストですね。
私もこの技術を広めていきたいとは思ってますが、現時点では私一人でどうにかなってしまうんです。
自分一人でどうにもならなくなったら、人を雇って技術を身につけてもらって治せる人をちゃんと増やしていきたいんです。
セミナーをやったり、友人に教えたりしたこともあるけど、かなりいろんなケースがあるので、安心して任せるというのはなかなか大変なんですよね。
島本さん以外で同じようにできる人はいますか?と言われた時「同じように」を考えると止まってしまうんですよね。
昔は特定の筋肉をちゃんとほぐしさえすれば治ると思ってたけど、今では結構いろんなパターンがあるから、ちゃんと治すって大変だなと。
安心して任せられる人が増えたらいいなと思います。
特に私のいないエリアの周辺の人たちですね。
ただ、私整体師として譲れないこだわりがあるんですけど、そのこだわりに共鳴してくれる人ってなかなか少数派なんですよね。
またそれらについてもおいおい発信したいなと思います。