痛みは取れるけど、傷めた所はそのまま?
そんなふうに思われてることもあるんですよね。
そもそもの話だけど、手首をなんで気にしはじめたのか。
手首が痛くなったからですよね。
それなのになんで手首の靭帯や軟骨を心配しだしたのか。
病院で言われたから
多分ただそれだけのこと。
なのにそれにとらわれてしまう人が多いこと多いこと。
言われたことが本当かどうか、一般の方は判断出来ないんですよね。
なんだったら同じ画像を見ても医師の見解すら変わるかもしれないのに。
施術でその場で痛みがなくなったら、それ(損傷というのが)間違いだったんじゃない?
って私は思うのですが、思えない人も沢山いるようです。
もうわからない世界だから、信じるか信じないかの世界なんでしょうね。
宗教みたいな。
あなたは信じますか?
みたいになった時、国の認めた医療機関の専門の先生に言われたことと、どこの馬の骨ともわからない無名の整体師、どっち信じるの?!
ってそりゃ国の認めた医療機関の専門の先生信じるでしょ(笑)
くやしいです!
これが現実。
でもね、だからこそ私は結果を出し続けるしかないと思ってるのです。
勝ち目のない戦いを挑んでいるのは、信念があるから。
自分が苦しんだあの症状が治ることを伝えたい。
そして、結果が出るんだから時間がかかったとしても、こちらの方法が正しいことは証明される。
机上の空論じゃなくて結果が全てだと思ってる。
本当は戦いたいわけではない。
でも、相反する意見を出せば衝突してしまう。
動かさなきゃ治らないのに、損傷したところを動かしたら余計悪くなるんじゃないか?
とか言われたら、
「損傷してるっていうのが間違いじゃない?」
って口が滑っちゃうんです。
みんながまだ信じてることでも、すでに医学的には否定されていて、それがまだ浸透していない情報を知っているからなおのこと。
昔は太陽や月が地球の周りを回っていると信じられていた。
いわゆる天動説ですね。
けど、太陽を中心とした宇宙で地球も回っていると考える人が出てきた。
いわゆる地動説です。
地動説を唱えたガリレオ・ガリレイもなかなか理解されなかったようです。
真実であっても、社会的秩序を乱すことは許されなかった。
常識とされていることをひっくり返すことは容易なことではないのですね。
それも私の発信は、それを証明するには私の手が必要だから尚のこと。
秩序を乱したいのではなく、この痛みで困っている人を助けたい。
動かしながら治していけると知ってもらいたい。
動かすと治らないと言うのは、治し方を知らないだけである。
何事も反対意見を言えば敵を作る。
そんなことは百も承知のうえ。
それでも伝えたい。