筋肉は無視されてる
私が医学的に正しいとされていることを否定する理由の一つには、同じような考えを持っているドクターがいるという安心感もあります。
どちらもリンクは、心療整形外科の加茂整形外科のリンクです。
同期や先輩などから色々学習している中で出会った先生です。(お会いしたことはありません)
つじつまの合わない説明しかないなぁと思っていたときに、なるほどと納得のできる情報に出会ったのです。
医学の世界は、なぜ?と言うのが無視されてます。
そういうもの、と決まってるのです。
ある意味仕方がないんですよね、国家資格として形を整えるためには、あいまいな領域をなくしたいでしょうから。
そして、無視された問題の大きな本質は筋肉です。
痛みと言うのは筋肉が関係するのです。
骨や靱帯や軟骨で説明されている痛みの大半は筋肉からの痛みです。
そして、医学の常識が、痛みの原因を、靱帯・軟骨・骨のように説明をするから一般の人も、筋肉が痛みの原因ですよと話をしても、ピンとこないんですよね。
関節痛は筋肉が大半原因です。
私は手首専門でさせていただいているのですが、肘やひざなども同じなのです。
ただ、やっぱり経験値が多いほうが確信をもって対応できる。
本当は全部の専門になりたいけど、時間が足りないから、手首専門でいつつ、他の部位も相談に乗ります。
世の中の志の高い整体師が、それぞれ強みの症状をもって、専門になってくれたら心強いんですけどね。
法律の問題で、整体は治療じゃない扱いなので、ややこしいんですけどね。