2017年8月から手首専門
昔の記事を読み直していると、色々発見があって面白いですね。
2017年8月から、手首専門になってました。
当時は手首専門というより、手首小指側の専門でやろうとしていたのを思いとどまって、手首専門にしてました。
2017年の記事で、アクセスが減ってしまったと書いてあったので、おや?と思いました。
私が致命的にアクセスのダウンが始まったのは2018年の5月のことです。
ですので、2017年の11月の、
の記事の内容が全然想像つかなくなっていました。
記事を見ると、「TFCC損傷」で検索した時に3番目くらいにあったのが、6番目くらいになったことを嘆いていたのです。
当時は手首専門になって、全国の人を助けていきたいと意気込んでいたので、アクセスが減るというのは、とても怖かった記憶があります。
2018年のGoogleのプログラム変更で、一気に30位くらいまで落ちることに比べたら、この時の順位の変動は微々たるものですよね。
ちなみに今は「TFCC損傷」で検索しても、しまもと整体院の記事は出てきません。
出てきているよという人は、おそらく広告のことを言っています。
ちなみに広告なのでクリックするとお金かかるので、押さないでください(笑)
私のホームページはブックマークでもしておいてください。
松山で店舗を持っているときに、今見たいな検索順位の下落があったら、絶対手首の専門家にはなっていなかったでしょうね。
今は広告を出さないと、私の存在に気づいてもらえません。
検索順位の一位になっていた頃(2018年2~5月頃)は一日のアクセス数は1500~1800ほどでした。
今は広告がなければ、100にも満たないので、10分の1以下です。
こんな逆境になってでも、手首の専門家として、これから都内で開業しようとしているのは、なんなんでしょうね。
意地なのかな?使命感なのかな?
手首の痛みで困っている人、TFCC損傷はもちろんだし、腱鞘炎とかばね指とか。
手術しないでも良くなるなら、それを先に受けないと損ですよね。
私からしたら、ほんとに私の施術を受けずに手術を決心してしまう人は、被害者に見えるのです。
えん罪事件で、真犯人が見つからずに処刑されてしまっているような。
どんなに逆風が吹こうとも、こちらは腕一本で結果を出していける。
だから、逆に燃えてるのかもしれないですね。
手術をしなくても良くなる技術があるなら、それがスタンダードになるのが、公共の福祉にとってのプラスになるはず。
だから、諦めるわけにはいかない。
最近はTFCC損傷が良くなるっていう整体や接骨院が増えすぎて、私の発言も埋もれがちですけど、手首専門にして情熱を燃やしているのは私だけなんじゃないかと思うのです。
それもあって前回の記事で苦言が漏れてたんです。