過剰な対策は不幸を生む
なんでもそうだけど、バランスを欠いたらダメなんですよね。
手首の痛みも、痛くても気にせずガンガン動かせ!
なんてやったら悪化するのが目に見えている。
じゃあ、ピクリとも動かさないようにギプスで固定したらいいんですね!
ってやったらどうなるか。
手首が固まって、元々動いていた領域も動かなくなる、そして、動かそうとするとあちこちに痛みが出るようになる。
手首の痛みは、特定の動作で痛むのなら、痛む動作を避ければよいだけ。
そうすれば、制限は最小限で、元に近い生活を送ることが出来る。
でも、それだと治らないから、もっと治そうとして、固定してどうにかしようとする。
それでだめだから注射して、それでもだめだから手術しようとする。
手術をしても良くならない人が沢山いるのは周知の事実なのに。
私は、手術をしなくても良くなる方法を自ら見つけて、広めようとしている。
けど、医学の常識を否定するから、検索結果には出ないようにされて、ほぼ周知できないでいる。
コロナ禍、過剰な対策によって、飲食・観光・旅行・レジャー関連は軒並み潰れていっている。
それ以外の業種も多数経済的に困窮している。
それに伴って、自殺者も増加している。
外出自粛して出歩かないことで、お年寄りも筋力が弱ったり、人と会わないことで認知症なども進みやすくなっている。
それはおかしいと声を上げてくれる、ウイルスの研究者や、ドクターもいる。
けど、そういう人たちの元には、誹謗中傷の声が集まっているようです。
人の命をなんだと思っているんだ!と。
一方で命を守れと言いながら、一方で人々の生活を奪い、仕事を奪い、生きがいを奪っている。
そのおかしな行為をしている自覚もないのだと思う。
自粛をすればウイルスを撲滅出来ると、本当に信じているのか?
利益と損失を計算しないといけない。
利益と損失を考える場合、『より多くの人にとっての』を考えないといけない。
リスクをゼロにすることは出来ない。
このコロナ禍で警鐘を鳴らしてくれるドクターの一人、森田洋之先生です。
医療には不都合な真実がある。
医療は人々にとって、なくてはならないものである一方、なかった方が良かったケースも見受けられる。
生きること、健康は人々の永遠のテーマ、健康と幸せは切り離せないんです。
専門家に任せておけばいいと思っている人は、上記のリンクのページだけでも見てみてほしい。
今はいいかもしれないけど、近い未来自分たちが、死と向き合う頃の医療が、今のままでいいのか。
医療の現場でどうこうできる問題ではなくなっている。
医療の制度を抜本的に見直さないといけなくなってきていると思います。