戦うアスリート
昨年私からオファーをかけて施術を受けてもらった、狩野愛巳選手
その後なかなか施術を受けてもらえず悶々としておりました。
先日その後どうしているかなと、彼女のホームページをチェックしてみました。
そうしたら、「新年のあいさつ」が書かれていました。
内容はこちら。
彼女の現在の心の内が書かれていました。
ざっくり表現すると、競技に復帰してからの方が現実に直面することが多くなり、苦しかったということです。
私が施術をしたときに感じたのは、手術の後遺症がひどいということでした。
皮膚と腱の癒着、皮膚と神経の癒着などがあると。
私は手首の痛みを治すことは出来るけど、手術後の後遺症を治す術はないのです。
今の彼女に私が出来るとことはないんだなと、実感させられました。
またもや無力感。
腱と皮膚の癒着とか、今の医学なら内視鏡的なもので剥離を簡単に出来るんじゃないの?と思ってしまったりするのですが、そうなっていないということなら、そんな簡単な話ではないんでしょうね。
狩野選手も今一生懸命戦っている。
諦めていない。
私は私の戦いがある。
戦いと言うと語弊があるけど。
手首の小指側の痛みは、手術をしなくても治ると広めたいのです。
手術をして治る人もいるのでしょうが、手術をしなくても治るのです。
ボルダリングの野中選手も施術後手首の痛みは克服して、活躍しています。
香港から来ていただいた、プロゴルファーの水野選手もアジアのツアーで優勝してたり、活躍をしているようです。
他にも、私の施術を受けたアスリートはたくさんいます。
施術を受けたことを公開出来ないけど、格闘技の世界でベルトを巻いた選手も何名かいます。
こっそり私の施術を受けて良くなるアスリート多すぎ。
もっと表に私の活躍を出させて欲しい(切実(笑))
でも、色々事情はあるでしょうから、私だけの誇りとします。