断固たる決意
子供の頃の漫画って、心にかなり刻まれますね。
断固たる決意は「スラムダンク」の名言の一つです。
で、タイトル的にはなんか新しい決意を表明するかのように見せてますが、何も変わったことは言いません。
私の中での断固たる決意は、
「TFCC損傷と言われる症状は大半治るものであるということを広める」
と言うものです。
それがなければ、手首の専門でやりません。
だから、良くなる症状の人しか見ようとしないし、良くなることを信じてくれる人しか相手にしません。
私のところにたどりついて記事を読んだ人は、大半が半信半疑です。
当たり前ですよね、これだけネット上でも、固定安静にするしかないって書かれているし、病院の先生にも「靱帯が…」「軟骨が…」「尺骨が…」などと、説明を受けるんですから。
急に「筋肉のケアで良くなる」って言われて、
「そうだと思ってた!」
なんて人は、まずいないと思います。
こんな神経にダイレクトに来てるような痛み、そうそう体験するものではないし、こんなに長い期間痛み続けるのが、筋肉だなんて信じられるわけがない。
だから最初は半信半疑でいいのです。
でも、良くなることを信じたいなら、記事をたくさん読み込んでみてほしいのです。
クチコミも載せてあるし、よくある質問なども、トップページに記載しています。
私が手首専門になったわけも書いてます。
私は自分の手首の痛みを克服したことから、この技術を作り上げました。
高校生の時ラケット競技を諦めて10年以上、ラケット競技は封印されていました。
今は毎週、週に片手では足りないくらいバドミントンを続けています。
手術をしないで良くなる。
筋肉のケアで良くなる。
この事実は、手首を痛めている人にとっては朗報ですが、手術を生業としている整形外科、特に手の外科の先生にとっては死活問題です。
だから、現在の保険のシステムが変わらない限り、整形外科で私の施術と同じレベルのケアは受けられないのです。
治らない症状だから何度も通院してくれる、湿布や注射も提供できる。
最終的には手術も出来る。
これが筋肉のケアだけで良くなるなら…。
お金の事情は、医学の闇なのでとりあえずスルーしたとしても、そもそもこの技術は簡単に真似できません。
痛む動きをしなきゃいけないけど、どのくらい痛いのか、効果が出ているのか、経験不足の術者は分かりません。
私は経験者だから、確信をもって施術が出来ますが、普通の施術者には難しいと思います。
これが原因ですよと、納得してもらうには、その場で結果を出さないといけないのです。
そのプレッシャーに耐えられないから、なんとなくの施術しかしてくれないのです。
痛みを感じられるのは本人だけ。
だから技術と経験のある施術者にしかできないのです。
だから、私は断固たる決意をもって、手首の施術に当たっているのです。
そして施術を受ける人も、ちゃんと効果を感じたのであれば、このやり方で治すぞと決心してほしいなと思います。
手術しても手術しなくても良くなるとしたら、どっちがいいですか?
手術をしなくても完全に克服したいのであれば、信用に足るか、このホームページを色々読んでみてください。