専門家の言うことは間違いない?!
今回の新型コロナの影響で、多くの人が自粛を強いられています。
私はテレビを持っていませんが、テレビでは盛んに感染者数や、死亡者数、そしてこの病気がいかに怖いモノなのか、しきりに取り上げているそうですね。
こうやって騒ぎ立てることで得をする人や、それによって何かの影響力を持とうとする人がいるのも事実です。
テレビでステイホームって言うのは、テレビを放送してる側にとって得だから。
みんなが外出すれば、テレビを見てもらうチャンスは減ります。
でも家にいてくれたら、テレビの視聴者が増えるし、その結果収益も増えるんだから、そりゃステイホームって言いますよね。
そして医療の専門家が、感染症から人々を守るために色々尽力されてます。
それ自体は素晴らしいことなのですが、ワクチンの開発なども残念ながら莫大なお金が絡む話です。
感染症が話題になればなるほど、研究機関などに大金が流れるというのも事実なのです。
現場で働いてる方たちは、そう言った話とは無関係なのですが、俯瞰して見ると、そういうことも頭に入れておく必要があると思います。
そして、今までも、これからも感染症というのは無くならないのです。
インフルエンザも毎年流行します。
毎年新しい型のワクチンを、打つ人は打ちます。
しかし、ワクチンを打ったからと言って感染しないわけではないのです。
変異も早いうえに、型が違えばワクチンの有効性も下がるのです。
インフルエンザを完全に克服することもできないのです。
今コロナウイルスについて世界中で話題になりますが、このウイルスのワクチンが開発されたら、ワクチンを打つのでしょうか?
今の騒ぎ方だとワクチンが作られたら、全員強制的に打たれそうで怖いです。
そして、インフルエンザと同じように毎年打たなきゃいけない、なんてことになったらどうでしょうか?
お年寄りの介護施設なんかだと、インフルエンザワクチンは強制になってるところもあるそうです。
自分が感染しないためではなく、人にうつさない為などというのであれば、毎年流行するインフルエンザも同じことが言えてしまいます。
不顕性感染と言って、ウイルスは体内に入ってきているけど、症状が出ない状態があります。
それにいわゆる接触感染みたいな話でいえば、感染者が咳をして、その時口を手で押さえたりすれば、ウイルスが手に付着してしまいます。
その手で手すりや、つり革・ドアノブを触ることがあります。
それを触った人がまた他の場所を触っていく。
感染リスクの話で言えば、毎年こういうことが起こってるわけです。
今後も新種のウイルスが出るたびに、このような騒動を起こすのでしょうか?
それとも、普段騒動になっていないから、今回のは特別と思ってるのでしょうか?
医師の中でも意見は分かれてるのです。
コロナを取り巻く専門家たちでも意見が割れてます。
その中でなぜか、片側の情報ばかりが報道されているのです。
専門家が言うことだから間違いない。
そんなことないのです。
専門家の中で意見が割れることもあるし、専門家がこうだ!と結論付けたことが、後になって覆されることもしょっちゅうあるわけです。
しまもと整体院はTFCC損傷と名前がつく、手首小指側の痛みを、間違いだと言って手首専門の整体になったのです。
世界中で手首の小指側の痛みは治りにくいとされてます。
靭帯や軟骨が痛みの原因と考えてるのが、間違いだからだと私は思います。
しかし、私がどんなに結果を出そうが、簡単には医学は変わらないのです。
専門家は間違わないと信じて、手術を受けますか?
それとも筋肉を触って痛みを克服しますか?