情報戦争
情報と言うのは、ものすごく大事な判断基準です。
期末テストの問題を事前に手に入れることが出来れば、良い成績を取ることが出来るでしょう。
スポーツの対戦相手の情報を仕入れることが出来れば、弱点を突くことで勝率が上がるでしょう。
正しい情報がなければ、正しい判断を下すことは出来ない。
そんな大事な情報ですが、正しい情報を出すべき機関が正しい情報を出さなくなっています。
テレビは偏向報道が多いということで、私はテレビを持たなくなりました。
インターネットは、玉石混交だったので、情報をいろんな方向から手に入れて、総合的に判断しなければいけませんでした。
しかし、それももう昔のこと。
今のインターネットは検閲により、情報は操作されています。
潤沢な資本を持っている企業や団体に、都合のいい情報が優先的に表示されるようになっているため、それらの企業などに都合が悪い情報は、かなり出回りにくくなりました。
そして、医療に関する情報を出してくれる、厚生労働省。
こちらも信用できない機関に成り下がってしまいました。
新型コロナワクチン打っても”未接種扱い”にしていた…厚労省「理由は不明だが意図的なものではない」
Yahoo!のニュースに出ています。
このようにニュースに出てくるのは、隠しきれなくなってからのこと。
数字がおかしいというのは、以前から指摘されていました。
コロナ騒動を懐疑的に見ている層は、初めから分かっていたこと。
イギリスなど海外のデータと比べて明らかな違いがありましたからね。
数値の改ざん、無いものをあるように見せるなど。
海外のデータなども追っていれば、もっと早い段階で分かっていたことなのです。
このようなワクチンの効果を高く見えるように改ざんしたデータを元に、ワクチンの接種を勧めてきたのです。
普通の企業やお店がやれば、間違いなく詐欺で訴えられるレベルです。
日本人はメディアを信用しすぎているのです。
「日本だけ異様に高い信頼度」マスコミを妄信する人ほど幸福度は低い
そして日本人は、薬害の歴史も知らなさすぎる。
薬害の歴史を調べて行けば、のちのちに「危険な薬だった」と認められる薬も、当時は問題ないとされているモノなのです。
データがない、証拠がない、エビデンスがないと言いながら、推進し続けるのです。
そして、隠し続けることが出来なくなった段階で、実は危険な副作用が確認されましたということで、公表されるのです。
薬害エイズ事件や、サリドマイド事件など、問題ないとされていたのが後になって問題だったことが認められるのです。
今回のワクチンも同様。
情報は、資本主義の大事なツールとして悪用されています。
テレビはスポンサーの都合の悪い情報は流せません。
大事な製薬会社や医師会の都合が悪い情報は流せません。
だから、コロナは危険と言う論調しか流れないのです。
そして逆にワクチンは危険とか言えば、陰謀論としてレッテルを貼られたのです。
確かに、マイクロチップで操作されるなど、極端な話は陰謀論としてありましたが、正論としてのワクチン慎重派の意見も陰謀論にまとめられたのです。
ここ最近、マスクを外しましょうと流し始めたようですが、海外ではもう正常化の流れが出来上がっているからです。
情報をごまかしても、ごまかしきれなくなってきたので、論調を変えてきているのです。
情報は簡単にゆがめられるということを認識して、自分の頭で判断できるようにしましょう。
そもそも、自分の頭で考えるということ自体、日本人はあまり訓練されていません。
学校教育などが、偏差値重視の詰め込み教育だからです。
考えるより、覚えるほうが成績が良くなり評価される。
だから、情報を鵜呑みにすることが訓練されているのです。
日本人は、まず問題に気付かないといけない。
報道されていないから、気付いていない問題が山ほどあるのです。
情報戦争は現在激化している。