洗脳のたまもの
医学の世界は洗脳が沢山。
風邪をひいたら風邪薬。
風邪薬は、風邪の症状を抑えるもので、風邪を治してくれるものではない。
風邪を治せるクスリなんか、今までもこれからも出てくることはない。
風邪のウイルスなんていうものは常にそこら中に蔓延しているもので、身体の抵抗力が落ちた時に発症するだけ。
だから、ウイルスの問題より、その人の免疫力の問題であることが多い。
風邪をひいて熱が出た時、むやみに熱を下げないほうがいい。
熱が上がることによって、ウイルスの働きは弱くなり、免疫細胞の働きは強くなる。
つまり、ウイルスと戦うために好条件にするために熱が上がるのです。
だから、熱を下げるのは逆効果なわけです。
それなのに、テレビコマーシャルなどで、風邪をひいて熱が出たら、解熱剤を早く飲んで治しましょうというイメージ操作をされている。
そして、それと同じように、怪我をしたりすると湿布を出されるけど、これも治すために必要だと思っている人が結構多い。
早く治したいから、湿布をなるべく貼るようにしているとか。
湿布は消炎鎮痛剤。
炎症を抑えて痛みを鎮める。
炎症というのは、組織の修復の際の副産物。
火事の現場が人が集まるのと似たようなもの。
消火活動する人だけじゃなく、野次馬も集まるから、ガヤガヤしている。
炎症を抑えるというのは、集まった人を散らせるようなもの。
消火活動している人も散らせたら逆効果なわけです。
でも、みんなそんなことも知らずにせっせと湿布を貼ったり、痛み止めを飲んだりする。
痛みの種類によっては、痛み止めを飲むことが良しとされているものもあったりしますが、慢性化した痛みで薬を飲み続けるのは逆効果なわけです。
薬の飲みすぎで、逆に痛みが出やすくなるという話もある。
頭痛などで有名ですね。
「痛み止めを飲むから痛みがひどくなる」
とかで検索したりすると、その手の情報が出てきます。
わざわざそこまでキーワードを入れないと出てこないのですが。
医学の世界は基本的に、正解とされているモノを疑う必要があるものが多い。
今の医療は、基本的に大きな産業になっている。
病人やけが人が速やかに良くなってしまったら、医療行為を行うことが出来なくなる。
ですので、病人けが人が増えるように仕組まれていることが多いのです。
高血圧の基準値を下げることで、高血圧患者を増やすことが出来ました。
病人が少なくなれば、健康診断などを行って、追加の検査で稼いだり、グレーゾーンの人を患者と称して治療を行えば、治療のお陰で良くなったことになる。
陰謀論のように思われるけど、現実的に医療が巨大な産業であることは間違いないのです。
手術をしなくても治る技術があれば、それを手術を専門にしている専門医の先生たちが推進してくれるでしょうか?
基本的なところから、間違った思いこみをさせられていることに気付いて、賢くならないといけないのです。
今回のコロナ禍も、基本的な知識の差があるから、多くの一般の人たちは情報に流されてワクチンを打ちました。
でも、実際には感染予防効果なんかもなかったということが判明してしまいましたよね。
メディアで取り上げているかどうかは分かりませんが。
厚労省が公式データ修正→「ワクチン有効」は嘘でした…の衝撃。
海外のデータと著しく異なっていたところから、この修正もせざるを得なくなったということです。
薬害の歴史も色々知っていれば、ガイドラインや、専門家がどれだけ効果を謳っていても疑ってかかる視点も必要ということが分かります。
ワクチンを忌避した人たちは、きちんと自分で納得がいくように情報を調べています。
ワクチンをそのまま打った人たちは、メディアの情報や、専門家の情報をそのまま信じたのでしょう。
製薬会社は薬を売るため、効果があるように見せかける論文を出してきます。
厚労省は本来は、不正を見抜いて是正しないといけない立場ですが、もうそのように働いていないのです。
厚労省の職員が、緊急事態宣言中でも飲み歩いていたのだから、危険なウイルスが流行しているわけがないのです。
情報をしっかり仕入れて、自分の頭で考えないと、自分の健康も守れない時代が来ているのです。