成功する人は前向き
私は2006年からテレビを所持しておりません。
なので、有名人、芸能人、アスリートなど、一般の人が知っている人を知らなかったりします。
施術を受けに来た人で、職業とかで私がピンと来て質問とかしていなければ、有名人が来ていても気付いていない可能性もあります。
元オリンピック選手とかが来ても、気付いていなかったり。
スポーツ選手とか、有名人とか、私が知っているレベルの人が来ることもありますが、そういう方たちは皆さん総じて謙虚でいい人が多いです。
職業柄、人に嫌われたらやっていけないというのもあるのでしょうね。
多くの人に応援されたり、希望を与えたりする人は、やっぱり太陽のような人が多い。
明るく前向きだから、周りの人に応援されて、その応援が力になって実力をさらにつけて行ったのでしょうか。
一流の人は自慢したり偉そうぶったりしないですね。
元々そうだったのか、後からそうなったのか。
「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」
と言う言葉がありますよね。
人格者ほど謙虚であるという例えですね。
稲は実が熟して重くなってくると、稲穂の重みで頭が下がって来るんですよね。
で、この言葉に関して面白い話を聞いたのですが、斎藤一人さんと言う方の話。
斎藤一人さんは高額納税者に何度も名前を連ねた、実業家の方です。
YouTubeなどでいろんな話をしてくれている、メンターの一人です。
1人さんが、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」のことを話していたのが、
稲穂が頭を垂れるのは、実が大きくなってからだと。
実が大きくなってもいないのに、頭を下げるのは病気だよと。
確かに!(笑)
人も若いうちは生意気なこととか言っていても、だんだん実力がついて来て、結果が出てきたら、周りの人が勝手に委縮したり近づいてきたりするから、そうなってから謙虚になればいいと。
本当に大したことないのに、「私なんて大したことありませんから」って小さくなっていたら、本当に大した人間にはなれないよと。
自分に自信を持つ。
周りの人に叩かれても叩かれても潰されることなく、前向きに伸びていかないといけない。
叩かれることもないくらい、突き抜けてしまえば、人に合わせて頭を下げるくらいでいいと。
なんとなく聞いた話だから、私の主観で話を捻じ曲げているかもしれないけど、そんな風なことを言っていました。
私なんて…という、謙虚さは優れた人がやるから謙虚なだけで、優れていると周知されていない人がやれば、ただの自己卑下に聞こえるということですね。
謙虚な成功者は、実際どこまで本当に謙虚なんだろう。
施術を受けに来た成功者の人に聞いてみたい。
謙虚さも大事だけど、自分を信じることはそれ以上に大事なんだろうな。
そして、自分を大事にして、周りの人も大事にして、その結果大成するのでしょうね。
私は何も成し遂げていないけど、唯一人に誇れるのは、治らないとされている怪我を完全に克服したこと。
そして、その技術で多くの人を救ってきたこと。
その一点では、アスリートや有名人にも負けない功績だなと思います。
まだ、知名度が無いだけで。
まだ、謙虚にならなくてもいいのかな?
でも、喧伝すればするほど、胡散臭く思われるから、ぐっと耐え忍ぶ時期なのかな。
大げさには言わないけど、多くの人には気付いてほしい。
前向きに腐らぬように。