見たくない現実
人と違う考え方を持つ人は、孤独感を抱きやすい。
私自身、昔から孤独感を抱きやすい方です。
世間一般の普通というものが、普通に受け取れない。
多くの人は大人になると、長いものに巻かれるとか、自分の力の及ばないものに関しては自分の意見を持たなくなる。
私はおかしいものはおかしいと思ってしまうし、言ってしまう。
もちろんそんな自分でも、無関心な世界もあるし、人に流されてしまうところもあるし、遠慮だってしている。
最近は私はSNSをあまり見ないようにしている。
自分と親しくしていた人が、
「ワクチン〇回目打ちました」
とか書いているのを見るのが嫌だから。
打たないほうがいいという内容の発信を以前していたのに、全く伝わっていない。
分かっているんです、私が言ったところで誰も信じないって。
医師でもないし、その分野に詳しい業種でもない。
「あなたの言うことなんか、誰が信じるんですか?」
という現実を嫌というほど知っています。
ひざが痛いと言った父親に、親孝行ができると思って施術を施そうとしたのに、拒否された経験がありますからね。
整形外科に行っても良くならない人が高いお金を出して施術を受けるのが整体なのに、息子である私の言うことより、整形外科の先生が言っていたことを信じて、動かさないほうがいいと信じているわけです。
自分の得意分野のアドバイスすら、身内にすら聞いてもらえない現実。
得意分野のアドバイスも聞いてもらえないのに、無名の整体師の、
「コロナワクチンは危険ですよ」
が聞いてもらえるわけがない。
人に信じてもらえないって悲しいですよね。
宗教みたいに何を信じるかは人それぞれ。
他人が信じているモノを、否定する権利はない。
その人が信じたもので、その人が苦労をしても自己責任。
助けたくても、本人が助けて欲しいと思っていなければ、余計なお世話。
無理に首を突っ込んでも、うまくいかない。
身体の痛みを克服するかどうかは、本人にしか出来ないことがたくさんある。
本人がその気がないのに、その痛みをどうにかすることは出来ない。
だから、父親の膝の痛みも放置している。
ワクチンを打ってその後どんな苦しみがあっても、私には知ったこっちゃない。
勧めたのは国であり専門家であり、メディアであり私ではない。
冷たい言い方に聞こえるかもしれないけど、そうやって現実逃避をしないと、私の心が病んでしまう。
信じてもらえない自分、役立たずな自分、現実があまりにも惨めすぎるから。
だから、私は来てくれる患者さんには一生懸命良くなる方法を伝えるけど、来ない人は知らないというスタンスになる。
うちのお店を知らない人には知ってもらいたい。
けど、うちのお店を知っているのに来ない人は知らない。
私の言っていることを信じない人は知らない。
施術を受けに来たけど、治ると信じれなくて来なくなった人も知らない。
お金儲けの道具として整体をやっているつもりはない。
現実は仕事としてお金をもらっているのだけど、仕事と割り切ってやれていない。
治してあげたい、助けてあげたいと思っている。
だから、こっちだよ!って言っているのに、信じてもらえず違う方向に進む人がいると悲しくなる。
でも、その人を追って私も寄り添おうとすると私の精神が病んでしまうから、その瞬間から心を切り離す。
今また第8波が来たと騒いでいるらしいですね。
今回は5回目接種を促しはじめてからの感染拡大ですね、オミクロン株対応というていのやつ。
第7波は4回目接種を促した頃。
第6波は3回目接種を促した頃。
第5波は1・2回目接種が増えた頃。
ワクチンが出てきてからの方が感染者数が増えている。
打ち初めてしばらくすると感染者が増え始める。
そして死者も増えている。
もうほんとにいい加減に気づいてほしい。
世界中で問題になっている、最大の薬害事件。
もう海外ではどんどん気付いて止めていっている。
おかしいなと思って色々調べれば、出てくるんです、情報が。
声をあげている人たちは、みんな調べているんです。
盲目的にしたがっている人たちは、黙ってても刷り込まれる情報しか入手していないんです。
テレビや新聞などの、国からの情報と、御用学者、製薬会社の犬と化した専門家の言葉ばかり信じているんです。
4波まではグラフのメモリの最大値が9000人ですよ。
5波からは最小単位が10000人ですよ。
待望のワクチンが出て来てから、感染者数が桁違いに増えているのだから、おかしいって思わないほうがおかしいんですよ。
免疫が破壊されて、感染しやすくされていると指摘されています。
打てば打つほど破壊されるのだからもうやめて。
医学は病人が増えれば増えるほど儲かる業種です。
やりたい放題させてはいけません。