心と身体と衰えるのが早いのは…
どっちだと思いますか?
私は心じゃないかなと思うんです。
億劫って言葉が増えてくると、歳を取ったなぁって思うんです。
そして、身体って結果なんですよね。
食べた結果であり、動いた結果。
だから、行動的な生き方をしていると、身体の健康は維持されるんです。
私は以前、高齢者の寝たきりを防ぎたいということを言っていました。
その為に、デイサービスに足を踏み入れたこともありました。
そこで感じたことは、もっと早い段階で介入をしないと、難しいという事。
デイサービスに通っているお年寄りの方は、自発的に能動的な行動をすることが難しい人が多い。
周りに友人がいない、行きたいところも特にない、半ば家族の安心安全のために預けられているような状態。
私は、痛みから逃げるんじゃなくて、痛みと向き合って乗り越えましょうと声を掛けるのですが、痛みから逃げたいがために、誰かを頼ろうとする。
モチベーションの低下した人に希望を語っても伝わりづらいなと思ったのです。
50~60代の趣味を全力で楽しめる世代、70代のまだまだ若いモノには負けんぞという意欲のある世代に伝えていきたいなと思ったのです。
趣味を諦めたらいけない。
自分のやりたい事から逃げてはいけない。
アンパンマンのマーチで「歌詞が深い」と話題になることもありました。
”なんのために生まれて なにをして生きるのか”
”こたえられないなんて そんなのはいやだ!”
”なにが君のしあわせ なにをしてよろこぶ”
”わからないままおわる そんなのはいやだ!”
こういう哲学的なことから逃げずに、自分らしく生きることを選んでほしいと思うのです。
自分らしく生きていれば、この世のお役目が終わるまで元気に活動できると思うのです。
生きる力は、生き生きと生きてこそ湧いてくるのです。
他人の価値感で生きるのではなく、自分と向き合って自分らしく生きることを諦めない。
自分らしくこの世に貢献をするのです。
自分を後回しにすると、億劫な人生になってしまうだろうなと思います。

