TFCC損傷という診断を受け…
来院のきっかけになった症状:TFCC損傷
【イノウエさん 40代 男性 職業:会社員】
私はバドミントンで手首を痛め、整形外科で診てもらった結果、TFCC損傷という診断を受け、医師からは「バドミントンを辞めるか手術しかないよ」と言われ愕然としていました・・・。
そんな時、世紀末に救世主しまもと先生が現れました!
しまもと先生自身も同じTFCC損傷に悩まされた経験があるという事で、トリガーポイント療法の施術を受けました。
しまもと先生の意向でバドミントンもしながら並行して施術を受けてましたが、今では問題なく痛みもありません。
【院長コメント】
イノウエさんありがとうございます。
初めてメールでお問い合わせを頂いた際に、TFCC損傷と診断されたという事を聞いて、私の学生時代の苦悩を思い出しました。
病院の先生は簡単に「やめればいい」というけれど、辞めたくないから何とかしたくて救いを求めるんですよね。
競技が出来なくなる恐怖心と戦っていることを思い、何とか力になりたいと思ったものです。
初めてイノウエさんの腕を触れた際に、TFCC損傷の原因となる筋肉がすごく硬くなっていたので、私の見立ては間違っていないと確信しました。
初めはバドミントンもお休みされていたので、筋肉の負担を掛けることなく順調に回復できたのだと思います。
症状の回復を見ながら、少しずつバドミントンも再開し、経過を聞きながら施術のプランを決められたことが良かったです。
私の説明を受け入れて頂き、多少の不安を抱えながらも、施術と自分で出来るケアを続けて頂けなかったら、今の状態はなかったはずです。
一度目の施術だけで判断していたら、施術も効かなかったと思って、また他の病院や整体探していたのではないでしょうか。
同じ辛さを知るものとして、信用して頂けたことが功を奏したのでしょうか。
筋肉のハリは酷使すると出てきますが、対処方法が分かっていれば、これからも楽しく続けていけると思います。
メンテナンスをしながら一緒にがんばりましょう!