痛みの軽減度合を体感して本当に驚きました
【YTさん 50代 女性 職業:パート?】
東京出張施術中、9/10・9/11と2日間お世話になりました。
きっかけとなった事象が自分でもわからないまま7月に右手首に痛みを感じ、整形外科を受診したところ、「尺骨つきあげ症候群」と診断され、経皮鎮痛消炎剤と包帯で安静にと指示されました。
フルタイムでの仕事を休むわけにもいかず、主婦である以上 毎日の家事があるので利き手を「安静」にすることは不可能でしたので、8月には簡易サポーターをつけておりましたが、安静に生活することができない以上、症状が現状維持以上に改善されることはありませんでした。
痛みが長引けば、装具装着による固定・尺骨短縮手術・・と、自分にとって避けたい方向に向かわねばならないところでしたが、島本先生のブログを拝見して希望を見いだせました。
当日、先生の施術後、痛みの軽減度合を体感して本当に驚きました。
痛みがゼロになったわけではありませんが、
「炊きあがったご飯をしゃもじでまぜる」
「ペットボトルの飲み物を注ぐ」
「雑巾絞り」「根菜類を包丁で切る」
それぞれの動作が楽にできるようになりました。
本当にありがとうございました。
【院長コメント】
YTさん、ご感想ありがとうございます。
ブログのケアのやり方を見て筋肉を押していたけど、違うところを触っていたとおっしゃってましたね。
そして、私の予約をした後、固定を外して、アイシングをするのもやめてからの方が調子がいいともおっしゃっていました。
実際の施術を受けたとき、YTさんは施術後の変化に驚いていましたね。
そして翌日自分で押してみて心配になって、連日受けに来られましたね。
治らなかったら手術と言われたけど、今回施術を受けて筋肉のケアで良くなるというイメージを持てたのではないでしょうか?
家事を普通にできたこと、すごくうれしそうに報告していただいて私も嬉しかったです。
筋肉が男性と違って細いので、うまく押しにくいこともあると思います。
その後痛みをゼロに持っていくためのケアも大変だとは思いますが、頑張ってくださいね。
そして、くじけそうなときはいつでも相談してください。
そして二度目のご感想もありがとうございます!
↓こちらです
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9月に出張施術を受けて、手首の痛みが劇的に改善され、日常生活では支障なく過ごしております。
施術前の痛みを10とすると、今は0~1又は2(ごく稀に)です。
根菜類を切る際1カット毎に痛みで手が止まっていたのに、今は千切りもノンストップです(笑)
今回は、先生の押し方と比べると自分の押し方が甘いこと・手首に近い部分の押し方が怪しいので、再確認の為11月12日に予約させていただきましたが、角度や押す位置について丁寧に教えていただき、曖昧だったところがクリアになりました。
7月・8月に整形外科に言われた通り、湿布と固定で痛みに耐えながら不安に過ごしていたことを思い出すと、今の状態が不思議な気さえします。
同じように悩む方が一人でも多く、先生の施術を受けて「早く・楽に手首の痛みから解放される」ことを祈っております。