健康の鍵はだれが握っている?
しあわせはいつも じぶんのこころがきめる Byみつお
相田みつおさんの言葉でスタートしましたが、幸せの鍵は自分で握っていたいですよね。
他人に影響はされるけど他人に支配はされないはずです。
いい気分で過ごそうと思えば過ごせるはずだし、コントロールもできるはずです。
子供のころは親の支配があって自己責任で生きることもできませんが、大人になると自己責任ですよね。
他人の言うことを聞いて大変な目にあった時など人のせいにしたくなりますが、その他人の意見を飲んだのは自分ですから、やはり自己責任なのです。
そして本題ですが、健康の鍵はだれが握っているのでしょうか?
病気や身体が痛くなったりするのを誰が治すのか。
私はこれも自分だと思っていますが、皆様いかがでしょうか?
なんとなく誰かに治してもらうというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。
整体に通ったり病院に行ったり。
でもこれ、病院の先生や整体師が治していると思うと問題が起きます。
他人に治してもらうのであれば、健康の鍵は他人が握っていることになります。
治るかどうかはその先生に託されるわけです。
そうなるとその先生の言うことを聞かないと治らないということになりますよね。
何回通ってください。○○を購入してください。××をしないと治りません。
おかしいんですこんな話。
健康の鍵と言いますが、健康は幸せとつながってます。
不健康で幸せな人はいませんから。
他人に支配された人生、幸せなわけがありません。
でもこんな話をすると、じゃー全部自己責任で自分で何とかしろってことね!
と突き放されたように思ってしまう人もいますがそうでもありません。
健康の鍵は自分が握っているけれど、その使い方を他人に相談したりして、上手に使いこなしましょうということです。
自分の健康は自分でどうにかできるようになっています。
でもいろいろあって思うように体調をコントロールできないのです。
そういう時に整体や病院に掛かって手助けしてもらうのです。
その際、治していくための主役は自分で、治療家や病院の先生はサポーターです。
主役を差し置いて、治療家が「全部任せなさい」というようなところは怪しいのです。
病院などでも本当に対応が遅れてしまったら、もう任せるしかないこともあると思いますが、基本的には健康の鍵は自分で握っていると思った方がいいです。
健康は自己責任というとしんどいと思うかもしれませんが、自分次第で良くできるわけです。
自分は変わりません、何とかしてくださいという方もいるかもしれませんが、そういう方は患者さんを支配する先生のもとに行くしかないと思います。
そして、支配されるしかないのです。
そして治れば助かりました。治らなかったら、だまされたと。
私は自己責任の元人生を楽しんでいきたい、という人の力になりたいのです。
そして、健康に関しても他人に支配されている人に気づいてもらって、自分でコントロールできるようになってもらいたい。
そのうえで私を利用してほしいのです。
仕事というのは人の得意不得意があるから、成り立つものです。
私は健康に関する研究と技術を磨くのが好きだし得意なのです。
私のウリ買いませんか?ちょっと直球ストレートが多いのが”たまにきず”ですが。