Q:手遅れになることはありますか?
A:基本的にはありません。
私自身手首の痛みを発症して、完治にたどり着いたのは10年以上経過してからです。
施術を受けて改善された患者さんでも、10年以上前から痛められている方もいらっしゃいます。
患者さんの中には病院で、初期に安静にしなかったら手術しないと治らないとか、手術をしても治りにくくなるなどと言われる方がいるようです。
しかし、私の施術は何回も安静と再発を繰り返した人でも良くなりますし、
手術をして、それでも治らなかった人でも効果を感じていただいております。
しいて手遅れになる話をするのであれば、長期間の過度な固定は関節拘縮、筋委縮などを引き起こすので、その場合は戻せなくなることもあります。
廃用症候群などと呼びます。
数か月以上、ギプスをつけ続けるようなことをすると、そのようなリスクが生じます。
2 件のコメント
文章が重複しています。ご確認を‥
サカイさん、コメントありがとうございます!
ありがとうございます、修正させていただきました。
なかなか見直しなど出来ないので、助かりました。