辻斬り
先日、初参加のバドミントンのサークルに行ってきました。
新しい場所に行くのはとても勇気がいりますね。
そのサークルはレベルが高くて、基本的にはボコボコにされてきました。
上には上がいる。
下には下がいる。
平日の昼間にやっているサークルなどは、家庭婦人やお年寄りの方が多いところもあります。
そういうところでは、私は化け物みたいに扱われることもあります。
でも上手な人が沢山いるところでは私はおもちゃのようにあしらわれて終わりです。
で、本題です。
辻斬りしてきました。
辻斬りとは、武士などが刀の切れ味や、自分の腕を試す為に通行人を切りつけること、だそうです。
で私がやった辻斬りとは、新しく行ったサークルに手首にサポーターをつけている人がいたので、その方に私の腕を試す為に、軽く施術をしてきました。
頼まれてもいないのに、
「ちょっとその腕貸してもらいましょう。」
と言って試してみました。
そしたら、手首を反らすと痛かったのに、ほんの数分で痛みが消えるという経験をしていただきました。
まぁもちろん、その一回だけで治るわけじゃないんですけどね。
でも、その方は20年以上前に痛めて、学生の頃は治療なども色々行ったけど良くならなくて、今は諦めてサポーターなどを使いながら痛みと付き合っていたようです。
自分の手首はガラスの手首だと思ってたんでしょうかね。
手首の痛みはなかなか治らなかったけど、治るということが分かってからは、手首のサポーターをつけている人を見るたびに、手がウズウズするようになってしまったんですよね(笑)
その腕触りたい…←変態みたい
触りゃ大半治るのに。
趣味でゴルフも始めたことだし、これからも辻斬りできるチャンスがあったらやってみたいなと思います。
もちろん施術の時ほどみっちりやったりはしないけど、治ることを示すだけなら5分もあれば十分ですからね。