TFCC損傷じゃなかったんじゃない?
検索順位が落ちたことで、うちのページが見つからず、探しているうちに「しまもと整体 instagram」みたいなページがヒットしてました。
※検索順位が変動しているので、出ないこともあるようです。
インスタなんてやってないのに、なりすましでもいるのかな?と思って、友人に見てもらうと、患者さんが口コミのようなものをしてくれていたようでした。
私がお願いしてなくても自然発生的に口コミって発生してるんですよね。
ありがたいことです。
でもせっかくの口コミも、あまりにも常識とかけ離れているため、なかなか信じてもらえないこともあるようなんです。
ある患者さんはtfcc損傷が筋肉のケアで治ることを人に話したら、
「tfcc損傷じゃなかったんじゃない?」
「軽いtfcc損傷だったから治ったんだね、俺のは重症だから…」
みたいなことを言われたそうです。
違うと話しても、結局痛みなんて人から見えない訳だし、分かってもらえないんですよね。
治せるものって知った方が救われるのに、それを信じたくないのかな?
もう、なんか信仰なんじゃないかと思うんです。
とても痛い大変な痛みになったと思いたい信仰
疾病利得という言葉があります。
簡単に言うと、痛みがあることによって得をするというものです。
例えばですが、
手首が痛くなったことによって、何かが出来ない、何かをやらない言い訳にできる
手首が痛くなることで、周りの人に甘えられる、優しくしてもらえる
などです。
「自分は誰にも関心を寄せてもらえない」
なんて思ってる時に、周りの人に優しくされると、その状態が自分の価値を感じさせてもらえるきっかけになるんです。
これは、大変な状況であればあるほど効果が高まる訳ですから、大したことないと思われたら価値暴落なんです。
だからそういう人は、筋肉のケアで治ってもらったら困るわけです。
だから、大変だ大変だと言っていたい人がいることも分かります。
でも治すこともできるのに、その可能性まで潰して欲しくないなと思うのです。
今私のページは検索順位を落としてしまってるので、サイトに対する信頼性も落ちているかもしれません。
でも、施術を受けに来た方は多くの方が痛みから解放されていってます。
私のブログのコメントはもちろん、ツイッターやフェイスブック、その他のブログなどでも私の施術を受けてよかったと感想を書いてくれている人も沢山います。
※いるようです。
今回のも知らなかったですから。
餅は餅屋
専門家に頼るのが一番
まぁ本当の専門って本来なら手外科ですよね。
でもそこで手術って言われたら、その前に一回筋肉を疑ってみてもいいんじゃないかな?
手術が必要な状態ではないけど、もう一生付き合っていくしかない…的なことを言われたならダメ元で筋肉を疑ってみたらいいんじゃないかな?
その時はうちに来てね、他所は専門じゃないですからね。