アクセス数の推移
TFCC損傷の専門整体は日本でうちだけ、なんなら世界でも当院だけかもしれません。
それなのに、TFCC損傷で100位圏外に飛ばされているのは、Googleや医学的な大人の都合なんだろうなと思います。
アクセスが~って私がどんなに言っても「へぇ。」くらいにしか思わないでしょうね。
なのでまぁこういうことになっているというのを写真で添付してみますね。
4月29日~8月28日のデータです。
検索順位が落ちる前の一番アクセスの多いところで1940人です。
これは見られたページの数ではなく、私のホームページを見た人の数です。
そして後半の落ちたところは最低が111、ざっくり平均120人です。
落ちる前の少ないとこでも1500弱。
軽く10分の1未満です。
しかもこれがかなり恣意的に順位を落とされています。
「TFCC損傷 整体」では58位
「TFCC 整体」では4位
4位になっているものでも、その上にあるページも特別TFCC損傷の専門などでもない様子。
でも損傷を入れるだけでそこまで落ちる理由も本来ないはずです。
「尺骨突き上げ症候群」では98位
「左尺骨突き上げ症候群」では3位
右でも同じなんだけど、左右を入れるだけで95位分ジャンプアップって何よ。
そして、それぞれ症状や病名などで検索した時、ほとんどが医療機関の記事です。
いわゆる整体や整骨院の記事はかなり恣意的に外されています。
病院で言われたことが良く分からず、ネットで検索しても病院の記事しか表示されていない。
他の選択肢の見えてこない状態です。
検索結果に対して責任問題などが発生した場合、Googleとしても医療機関の記事であれば責任を問われることはないでしょう。
しかし、患者さんサイドはこれがいいのかどうかは疑問です。
先日来られた患者さんは8月頃検索をして見つけたそうですが、二回目に検索すると以前の検索では出たものが出なくなっていてビックリしたとおっしゃってました。
こういう選択肢もあるんだなと思って安心したのに、次に検索したら表示されないという。
医学の世界でも、手術をすれば必ず治るなんてことはないです。
もちろん私の施術も必ず治るわけではありません。
でも、私以上に治せる人はそうはいないという確信の元、私は専門でやっているのです。
手首の痛みを抱えた患者さんが、整体や病院にかかった時、どこに行けば一番早く、負担も少なく治せるか?
となった時、うちが一番だと私は思っています。
検索順位が下がって大変だと私自身が思いますが、それ以上に大変なのは、病院で言われたこと以外の選択肢を見つけにくくなった患者さんだと思うのです。
早く適切な検索結果に落ち着いてほしいと願うばかりです。