Win-Winの提案
先日新しく名刺を作り直すというお話をしていましたが、新しい名刺が完成しました。
名刺と一緒にあるものを作っていましたが、それも完成しました。
あるものというのは、ポスターです。
私のページが、インターネットの検索で上位表示が出来なくなった今、手首の痛みで困っている人たちは病院で診断されたこと以外の情報がほとんど届かなくなっています。
固定・安静。
ダメなら注射を打って様子を見る。
ダメなら最終手段として手術も。(ただ、難しい手術と聞かされる)
それ以外の選択肢はほとんど提案されない状態です。
たまに病院でリハビリを受けたり、整骨院で治療を受ける人もいるようですが、あまり効果を感じられず、
「いつまで通えばいいんだろう?」
「いつになったら治るんだろう?」
という不安・心配のなか過ごされている方が多いと思います。
私の施術も必ず治るというものではありませんが、多くの方が救われているのもまた事実です。(痛みが確認出来れば9割その場で効果を実感)
それを広めるためのロビー活動をしようと思います。
その為のポスターが完成しました!
説明が長かった(笑)
これは、これから、趣味としてのスポーツ環境を提供しているところに貼ってもらおうと思います。
①ボルダリングジム
②ゴルフ練習場
③テニススクール
をまずは対象にしようと思います。
テニス、ボルダリング、ゴルフはいずれも高い頻度で手首を痛めます。
そして、手首を痛めてそのまま治らない場合、スポーツを諦めることになったりします。
ということは、上記三つの施設は、手首の痛みで困っている人が多くなると商売上のマイナスになります。
そして、治したいのに治らないのは、手首を痛めている本人が一番つらい思いをします。
そこで、このポスターを掲載していただくことで、こういう選択肢があるということに気付いていただこうということです。
口頭で案内するだけでなく、こういうポスターがあれば見るたびに思い出せます。
知っていても来ないのはその人の自由ですが、知らないままスポーツを諦めたり、手術に踏み切るのはもったいないなと思うのです。
私がちょっとずつ営業に出かけていく予定ですが、ご協力をいただけたらと思いつきました。
すでに施術を受けて良くなった方が、ボルダリングジムや、テニススクール、ゴルフ練習場などを利用している場合、その方の推薦でこういうものを張っていただけないかなと思うのです。
良くなった方は沢山クチコミをしてくださっていると思います。
でも、一度聞いてもすぐ忘れてしまったりすると思うのです。
でも施設の方でもこういうポスターが貼られていれば、興味を持ってくれる方も増えると思うのです。
治った人からのギフトになります。
同じ症状で苦しんでいる人に希望を与えることになります。
施設としても、ケガから早く復帰してもらった方が嬉しいですよね。
もしご協力を頂ける方がいらっしゃいましたらお知らせください。
施設に話をしてもらって許可を頂いていれば、その施設まで直接お届けに伺うことも出来ますし、郵送させていただくことも出来ます。
施術を受けて良くなられた方の自宅に送らせていただくことも出来ます。
名刺が欲しいという方にもお送りさせていただきます。
基本的には手首の専門ではあるのですが、指や肘など腕の痛みも結果を出せるので、テニス肘ゴルフ肘なども対象とさせていただきます。
ひざや足首の痛みも得意ですね。
ポスターはA4サイズでラミネートされています。
水気や汚れに強いです。
私自身も少しずつ動きます。
今までは何となくでしゃばらないように遠慮をしていましたが、医療関係者や同業の人よりも、困っている人のために活動をしたいと思いました。
良くなった方からの推薦、施設で働いている方からの推薦
いずれも大歓迎です。
とりあえずは、東京・神奈川・千葉・埼玉あたりで張っていただこうと思います。
しかし、プロの方が良く利用するなど、遠方からでも行きそうな人が多いようであれば、他のエリアにも郵送させていただきます。
よろしくお願いいたします。
2 件のコメント
しまもとさんには本当に感謝しています
教えていただいた関連する筋肉をほぐすことでなんとかテニスができています
ポスターすごくカッコいいと思いました
手首をもっとアピールしてもいいのかなと思いました
当時は手首専門の言葉に心引かれました
くぼたさん、コメントありがとうございます。
どの、「くぼたさん」だろうとパソコンのメールを確認しました。
2017年12月の東京出張施術にお越しいただいた、くぼたさんですね。
遠方からわざわざありがとうございました。
手首専門のスタンスは崩したくないのですが、ヒジの痛みも同じように取れてしまうので、救いになるかと。
手首も肘も痛くてスポーツを諦めるのは同様にもったいないですからね。
なんとかテニスが出来ているのですね。
本当なら完全に克服していただきたいのですが、遠方からだとなかなか通えないですもんね。
でも、テニスを続けられるというだけでも、今困っている人には朗報ですよね。
これからもアピール頑張っていきます。