悩むことをやめたいとき
最近お気に入りで使うフレーズ
「変態」
好きでよく読む、心屋さんのブログでも良く出てくるんだけど、
「悩むのが好きな変態」
「辛いことが好きな変態」
「追い込まれるのが好きな変態」
というように、ちょっとした悩みみたいなものを変態って言って笑ってしまうんです。
これにハマってます。
私は結構あれこれ考えるのが好きなんですが、楽しく考えてるうちはいいけど、しんどくなることもある。
しんどくなった時は、考えるの嫌だ止めたい!
とか思うわけです。
そんな時私は、
考え過ぎてしまうことが悩みなんですよね。
でも、考えるのって自分で止めればいいだけ。
で、止めるのは自分で止めるしか出来ないわけだから、自作自演みたいなもんですよね。
で、これを変態って言っちゃうわけです。
「考えるのが好きな変態」
って。
そうやって表現してしまうと、悩むことがバカバカしくなるんですよね。
なんか響きがマヌケで。
〇〇なのが悩みってのは結構なんでも当てはめて、笑いに持っていけるんじゃないかな。
言いたいことを言えずに我慢してしまう人
とかなら、
「自分で自分の口を抑え込む変態」
確定申告をいつもギリギリまで残してしまう人は、
「追い込まれると燃える変態」
人に合わせてばかりで我慢してしまう人は、
「我慢するのが好きな変態」
自分で自分のこと反省して責めすぎてしまう人は、
「自分で自分を責めるのが好きな変態」
そう考えたら、変態だらけやん!ってなるし、なんか力が抜けてくるんですよね。
人生は自分で作ってるって話もあるし、性格も変えられるって私は思ってます。
アドラーとかの影響もあり。
だから、全部自分のことは自分で責任持てるんです。
だからこそ、もう自分のことも笑えてくる。
深刻に考えたほうがいいこともあるんだろうけど、考えるのに疲れてしまえば、最後は笑ってしまえばいいなと。
皆さんも悩みがある時、変態って脳内変換してみてはいかがでしょうか?