お節介
お節介を焼くといえば、なんとなく女性のイメージがあるので、
「お節介おばさん」
はよく聞くけど
「お節介おじさん」
はあまり聞かないですね。
私は結構お節介やらかします。
それは今自分がやってる仕事的なものの時。
要するに、身体の痛み関係ですね。
バドミントンとかしてると、
「ひざが痛い」「肩が痛い」「ひじが痛い」
という人がたくさんいます。
するとこう、
「なんとかしてあげたい」
欲が湧いてきちゃうんですね。
でもね、そういう時に軽くアドバイスしたり、ほんのちょっとだけ施術をして、
「ほらこうやったら痛くなくなるでしょ?これをこうやって続けたらちゃんと良くなるからね。」
ってやっても、ほとんどの人はやらない。
うまく出来ないからだろうけど、それでも一生懸命やれば少しは変わってくるし、やってるようだったらまたアドバイスしてあげたくなるけど、やってなさげ。
だから、その人が本当にどうにかしようと本腰入れないと、意味が無いんですよね。
どんなに困ってるように見えても、こっちから介入するのは余計なお世話。
もどかしいなぁと思いながら、私はこうやってブログを書いて、興味を持って来てくれる人を待つしかないのです。
昔アドバイスを聞いて、ちゃんとケアをして、ひざの痛みを克服してくれた人がいました。
だから同じようにみんな克服してくれるかな?って期待しちゃうんですよね。
その人はたまたまアドバイスを聞けるタイミングだったのでしょうか。