痛いと怖いは違う
バドミントンを1週間振りにやるだけで筋肉痛になります島本です。
おしりが結構痛くなるんだけど、あんまりお尻を痛そうにしてると恥ずかしいですよね(笑)
さて、今日のテーマ、痛いと怖いについて。
痛いは感覚的なもの
怖いは感情的なもの
怖いは現実的でなくても、思い込めばどんどん怖さは大きくなる。
マックス10動かせる手首で、5くらい動かすと痛みが出る場合、
怖いと思ってる人は2までしか動かせなかったりする。
2までしか動かせないまま長くいるとどうなるのか。
だんだん固まって、3くらいで痛みが出るようになる。
なんかの弾みで3動かしたら、以前は感じなかったのに痛みを感じるんだから、もっと怖くなってしまう。
あと怖さが痛みを過剰演出することもある。
痛くなくても「痛い気がする」と、痛みを捏造してしまうことも起こる。
目に見えないブラックボックスの中身を当てるゲームで、ぬいぐるみなのに
「噛み付いてきた!」
って言ってるようなものです。
あれはゲームですけど、実際に目をつぶって触って怖いとか言ってたら、「まず目を開けようか?」ってなりません?
ちゃんと痛みと向き合うとこから始めませんか?
ボクシングでもパンチが怖いからって目をつぶったら絶対によけられない。
見えないパンチほどダメージが大きい。
軽い痛みくらい平気だから。
そこから立ち向かえば、ちゃんと克服できる。
一人で立ち向かうのは自己責任ですから、心配な方はお越しください。