話題の病気
新型コロナの話を色々聞くけど、その中で聞いた話の一つ。
子供では感染者も重症者も少ないって話。
抵抗力が弱いと言われる子供で、あまり問題にならないってことは、あれの可能性が高いんじゃないかと思ってしまう。
いわゆる、思い込み。
もっと医学的な言葉で言えば、ノセボ(ノーシーボとも言う)
危険なウイルスに感染してしまった!!
っていう思い込みの力は、子供にはあまり効かなさそう。
新型とか中国からとかそういう、特殊な条件の話は子供はピンとこないのではないかな。
ワクチンがないから!
薬がないから!
って騒ぐけど、そもそも病気を治す薬なんてほとんどないという話。
感染した人の重症例とか死者の数ばかり騒がれてるけど、ほとんどの人は寝っ転がってたら治ってるんでしょ?
どうしてそういう単純な話も付け加えないんだろ。
もちろん、だからと言って無警戒で良いって話ではなくて、出来ること(手洗い・うがい・夜ちゃんと寝る)していたら、あとはあまり気にしなくて良いんじゃないかなと思うのです。
コロナがあろうとなかろうと、この時期はインフルエンザも流行してるし、気を抜くと風邪を引く人も多い。
恐怖をあおるのは、いろいろな組織の都合とか政治的な事情とかが裏にあったりするから、みんな冷静に、罹患した人たちがどうなってるのかを想像したら良いと思う。
致死率2%と言われてるけど、それも言い換えたら、なんの薬もワクチンもなくても98%の人はそのまま治ってるということなのです。
そして命を落としてるのは、抵抗力の弱った人たちがほとんど。
お迎えが近い人が、インフルとか風邪で亡くなる前にコロナで亡くなってるというだけの話なんじゃないかと私は思うのです。
というブログ記事を書いたあとで、3月から公立の小中高の学校が休みになったらしい。
親は仕事で満員電車に乗って働いてるのに、子供たちだけ休む意味があるのだろうか。
もう誰にも止められないんだろな、この混乱。