痛くて動かせないときは
動かさないようにしておくのも一つの手段。
それで良くなる人がいるんだから、最初は安静にしてみたらいいです。
でも、安静にしていても痛みが治まらないとか、痛みは治まっても、また普通に使い始めたら痛むという場合は、次の手段を考えてやらないといけない。
医学の世界だと、さらなる安静(固定)、注射、痛み止め、ダメなら手術という流れになっている。
私は、痛くて動かせないなら、痛くなく動かせるようにすればいいと思う。
それが難しいんですけどね。
でも、意外とそれが可能なんですね。
少なくとも私には可能です。
手首に関しては8~9割。
痛くて動かせないのを痛みをなくすというのはどういうことなのか。
医学の世界だったら、痛み止めの薬とか、注射とかですよね。
でもこの痛み止めや注射は、痛みを感じなくするだけであって、治っているわけではない。
だから場合によっては危険ですよね。
例えば骨が折れかけてるのに、痛みが無くて動かせたら、完全に折れてしまうかもしれない。
だから、医学の世界の痛み止めは使い方を誤ってはいけないから、きちんと検査をしてからなんですね。
ではしまもと整体院の痛みをなくすのはどういうことなのか。
当然私は、医師ではないので薬も、注射もしません。
私が使うのは私の手のみ。
そして、痛みを取るときに参考にするのは、お客さんの動かし方や痛みとかの感覚です。
本人が動かしている範囲でどうにかするのだから、危険はほとんどないのです。
そして、痛みが取れているかどうかは、本人に判断してもらうのです。
この話の中で、どこか危険なにおいはしますか?
医学の世界では出来ないことが私には出来る。
だから、誰にでも出来るわけではないのです。
痛いから動かさないように。
これは若いうちはそこまで深刻になることはないかもしれないけど、ある程度以上の年齢になってくると、それはそのまま老化となり、悪化の一途をたどることになります。
膝の曲げ伸ばしが痛くなれば、曲げるな、伸ばすなと言われるわけです。
曲げない、伸ばさないということをすれば、伸びない曲がらない関節が出来るのです。
そして、だんだんと曲がらない、伸びない範囲が増えていって、それと同時に痛む範囲も増えていくのです。
痛いから動かさない。
というのは実は手術じゃないと治らない人を作る第一歩になっているのです。
また、寝たきりの人を増やす第一歩にもなっています。
この流れを止めるには、手術をしなくても良くなる。
痛む場所は動かさないようにするのではなく、動かせるようにしていく必要があるということを証明するしかないのです。
本当に効果があれば、医学が取り入れると思っている人もいるでしょう。
そんなことはありません。
医学の世界は、クリーンなものばかりではありません。
不要な手術、不要な投薬沢山あります。
一人ひとりの医師の方は良い人でも、組織の中に入ってしまえば、おかしいと思ってもおかしいと言えなくなるのです。
今世界を巻き込んでいる騒動なども、本当は言いたいことがあっても言えない人だらけなのです。
一方通行のメディア以外を良く調べたら、正しい情報を目にすることもできます。
ただ、悲しいかな、多くの人は勝手に飛び込んでくる一方通行のメディアの情報ばかり信じる傾向があります。
情報は、必ず取捨選択をしないと、時の権力者の思うように操られるのです。