ようやく規制解除か
ついに政府から、指定感染症解除に向けた動きがみられるようになりました。
ようやくという感じがします。
出来るだけコロナに関することは記事にしないようにしていましたが、黙っているのも辛いくらい、コロナは過剰に騒がれていました。
とにかくメディアが恐怖を煽るから、世論が冷静さを取り戻せずにいました。
専門家等、利権の絡む人たちが、とにかく騒ぎを収束させまいと動いていました。
そして、この問題は人の命にかかわるということで、コロナはそんなに怖がることはないのではないか?という発言をすると、テロリスト扱いを受けるような空気でした。
現に私のサイトにも、罵詈雑言が届いていました、3月頃の発信に対して。
ほとんどの人は、罹患すること自体に対する不安より、罹患した場合の誹謗中傷や、周りの人への影響を怖がっていたと思います。
罹患した人が仕事を失ったり、引っ越しを余儀なくされたり、果てには家族まで仕事を失ったなどの話も聞きます。
どう考えても風評被害です。
東北地震の時の、放射能の風評被害の時と同じです。
あの時も、恐怖がメディアによって拡散され、それを信じた人が疑心暗鬼になって人を排除したり、農作物を排除したりしました。
今回も同様です。
コロナの死者は水増しされてます。
コロナの検査で陽性になった場合、厳密な死因は問わず、コロナで亡くなったことにされるのです。
インフルエンザもコロナと同じように、不顕性感染は起こります。
無症状の人が感染を拡大させるという表現をするけど、それはインフルも同じ。
そして、インフルは若者からお年寄りまで、コロナよりも死因になっています。
インフルはコロナのような水増しをしていないのにもかかわらず、何千人の方が毎年お亡くなりになっています。
とにかく、ようやく国がコロナに対して、対応を変えようという動きが出てきたことをうれしく思います。
過剰な対応が無くなれば、多くの人が過剰に恐れずに過ごせます。
今のまま検査を拡大すれば、間違いなく医療崩壊を起こします。
東京都のPCR検査の陽性率は5%ほどですが、その数字をそのまま鵜呑みにすれば、1400万人×0.05=70万人
東京都だけで、70万人の患者がいるということになれば、どこに収容できるのでしょうか?
仮に陽性率1%としても、14万人です。
検査陽性者をホテルや病院に隔離することは不可能です。
恐怖を煽る情報は調べなくても、垂れ流しで目に入ってきます。
安心につながる情報は自ら調べないと入ってきません。
多くの人が冷静に対処できるようになってくれたらと願わずにはいられません。