スライディングで手首を痛めた二人
昨日は偶然にも、野球をやっている高校生が2名来られました。
それも痛めたのも同じ左手首で、ともにスライディングで痛めたと。
一人は本日初めて来られる方でした。
もう手術じゃないと治らないということで手術の話も進んでいるところだと。
もう一人は本日2回目の施術でした。
1回目の施術以降、野球の練習にも普通に参加できるようになったそうです。
もともとボールのキャッチとかは痛くなくて、バッティングの時だけ痛かったという状態でした。
施術をした後はインコースの時だけ違和感程度の痛みが出るだけだったと。
今回施術をして痛みがほとんどなくなったので、次は痛みが取れきれなかったら来るということで、一旦卒業ということになりました。
2ヶ月野球できなかったのが、たった二度の施術で…。
費用対効果高すぎです。
初めての患者さんもちゃんと施術の効果が出ました。
これだけ痛みがなくなれば手術はもう必要ないと感じてもらえたんじゃないかなと思います。
私の施術を受けに来なかったら、きっと手術をするか、野球を辞めるかの二択になってたのではないかなと思います。
MRIも撮ったうえでハッキリとこれがダメになってると言われてしまえば、患者さんはそれを疑う事はなかなか出来ないと思います。
今回二回目だった方は、固定用のサポーターも、市販のものではダメだと言われて病院で注文したサポーターは1万7千円程もしたそうです。
これだって、ダメかどうかなんて患者さんには分からないから言われるがままになってしまうんですよね。
保険で負担軽減されるとはいえ4・5千円です。
MRIの検査費用もバカにならないですよね。
多分病院で確定診断を受けたり、サポーターを購入したりする金額を私の施術に当てたほうが話が早いと思います。
痛みが出ていれば施術を受ければ良くなるのが分かります。
なんとなく良くなったとかじゃなく、明確に分かります。
施術前に痛みを確認して、施術が終わったら痛くないんですから。
こんな分かりやすい結果が出るもの、試さなきゃ損でしょう。
こんな激変する施術を知ることができないのは患者さんにとって不幸なことだと思うのです。
もっと広められるように頑張ります。