テニスの全国大会出場
自分が果たせなかった夢
私も高校生の時手首を痛めて、テニスが出来なくなってました。
私はソフトテニスでしたし、全国なんて全く縁のない高校生でしたが。
先日テニスの学生さんから、その後の経過の報告がありました。
ご本人の承諾を得ましたので、LINEのコメントを掲載させていただくことになりました。
この方も一回受けて、その後連絡がないなぁと思っていたら、良くなってたという方でした。
施術を受けに来るまで一か月ほど経過していました。
なかなか良くならないということで、不安になっていたところ、うちを見つけられたということでした。
利き手と反対の腕でしたので、もともとファオハンドには影響がありませんでした。
バックハンドを使う時だけ痛かったと。
それでも、もともと両手打ちでやってきた人は片手だと調子を崩してしまうんですよね。
あと、強い球は打てないけど、スライスなら打てると。
利き手の反対の手首を痛めた両手打ちの人は、バックハンドでスライス多用するというのは、あるあるではないでしょうか?
安静にしていても痛みがなくならないのは、トリガーポイントの硬結が出来ているからかもしれません。
どこに出来ているのか特定できれば、どんどん良くなっていくのです。
学生さんは回復が早いですね。
おそらく若さゆえの回復力だけではなく、余計な情報が入っていないからではないかなと思います。
靱帯や軟骨損傷に関する不安になるような情報がまだそんなにないから、痛みが取れたら、シンプルに「治るんだ」って信じられるんじゃないかなと思います。
先日も大学生のテニスの方が来られて、MRIや造影剤の検査の結果、手術が必要と言われたけど、手術はしたくなかったから、他の方法を探してうちを見つけて来たという方がいました。
手術の前にできることはやってみようと、シンプルに考えてますよね。