バドミントンで手首の親指側痛い
先日自分が行っているバドミントンサークルで、手首を痛めている人がいたので軽く施術をしてみた。
その人は、手首の小指側じゃなくて、親指側が痛い。
ラケットを持ってリストスタンドをすると痛むと。
私は手首専門の整体師なので、当然そんな痛みも慣れたもの。
こうやったら痛いけど、こういうのは痛くないでしょ?
で、こうやったらもっと痛いよね?ってその人が気づいていないレベルで痛みの説明が出来ちゃう。
親指側の手首が痛いなら、とりあえず親指側の筋肉を疑いましょう!
厳密にいうと、親指側に痛みを出す筋肉だってたくさんあるから、その場で痛い動きを確認して、痛みが変化する場所を見つけないとちゃんとケアできない。
効く場所が分かれば、どんどん動かしていこう!ってなるけど、原因も分からずにむやみに動かしたり筋肉押したりしても意味がない。
ちゃんと効くケアを受けたら、なーんも怖がることないのにな。
で、結果その方の痛みもその場で激減して、びっくりしておりました。
治るのを待つだけじゃ解決しないこともある。
靱帯や軟骨を痛めてるって説明されたとしても、筋肉のケアで痛みが変化するなら筋肉が原因です。
いつも行っているサークルの人だから、その後の経過も見れるし、喜んでくれるから嬉しい。
沢山宣伝してもらわなきゃ。