損傷と言う名の呪い
今年のバレンタインデーはチョコを3つ頂きました。
二つはバドミントンがらみの、ほんのお気持ちと言う名のチョコ。
残りの一つは!!!
海鮮丼屋のサービスチョコでした。
いつもは女性の受付の方がいるのですが、トイレに行っていたのか休憩だったのか分かりませんが不在でした。
おっちゃんがレジの清算後少しはずかしそうに、
「よろしければどうぞ」
とチョコをくれました。
サービスしてる側が若干気まずそうじゃねーか!なんでこのタイミングで女性の受付の人がいないんだ!
ここだけは女性が渡すというのを死守せにゃならんでしょうに!!!
え~、取り乱しました。
手首の小指側の痛みの人は病院に行くと、損傷しているってよく説明受けるんですよね。
この神経にズキっと来るような痛みがあって、組織が損傷しているって言われたら納得してしまうんですよね。
これが多くの人にとって呪いなんですよね。
実際筋肉のケアをすると痛みがなくなってしまうのに、損傷って言われたら、筋肉のケアが選択肢から外されてしまうんです。
そして、動かすことが怖くなって、出来るだけ安静にしようとしてしまう。
動かさなければ、だんだん動きにくい関節になっていくだけです。
そうやって気が付かないうちにだんだん悪化して、最終的な手術と言う儀式に追い込まれていくのです。
施術受けてみたら、筋肉が原因なんだ!って実感できますから、試したらいいのに。
そりゃ一回の施術で治ったりなんて、ほとんどの場合ないけど、筋肉のケアで痛みが激減するなら、それは痛みの原因は筋肉なんです。
ほんと、整形外科の先生の目の前で痛みをなくしてみたい。
どんなリアクションするんだろう。
筋肉が原因で痛みが出ているというのを知ってしまえば、損傷が原因だっていうのは悪です。
バレンタインのチョコを、おじさんが手渡しするくらい罪なことです。