心動かされた
先日のブログで、初心に帰らせてもらったと言っていたのは、この動画です。
https://youtu.be/rMuHxUiW50s
こちらの宮沢准教授。
3時間近くの動画です。
こんな長い動画をちゃんと見たのは初めてです。
ただ、ここまで長いので、全部しっかり見れる人はなかなかいないかもしれません。
私もどこかでウトウトしました。
この動画、始まってすぐ無音です。
1分くらい経ってから、始まります。
終わりも2時間35分くらいで終わります。
興味のある方は、時間のある時に全部聞いてほしいと思います。
ウイルスの性質やワクチンの性質など、とても専門的な話をされています。
ちょっと一般の方は、理解するのは難しいかもしれない。
でも、なんとなくどう対策すればいいのか、理解が深まるかもしれません。
私が心動かされたのは、2時間16分辺りからの、リスクを負ってでもなぜ発信するのか。
という部分です。
特に2時間19分55秒辺りからのフレーズが心を揺さぶりました。
Twitterなどで、この先生がどういう目に合っているか、どんな思いで発信しているのかも見てきたから、余計に心に響いたのかもしれません。
見殺しに出来ない。
黙っていれば叩かれない。
分かっているのに黙っているのは罪の意識。
救えるはずの人を救えなかったら、後悔する。
もう宮沢先生と共に私も涙です。
医学の権威に対して盾突いたら、大変なことになる。
分かっていても、そのままには出来ない。
揉めたいわけではない。
ただ、救える人は救いたいのです。
私は、手首をはじめとした、関節の痛みに対して、手術をしなくても良くなる人は、手術をせずに治ることを教えたい。
諦めなくてもいい、趣味や仕事を、続けられることを知ってほしい。
年のせいで痛みが出ているわけではないから、諦めなくていいことを知ってほしい。
医学がこうっていうからと言って、必ずしも正しいわけではないのです。
利権の問題があって、あまり下手なことを言うと潰されるのです。
ワクチンのこともあまり下手に発信すると危ない。
整体師は医療じゃない。
医療じゃなきゃ人を救ってはいけないのか?
医療が救えないなら、だれが救えるのか?
患者さんは、医師だろうが、接骨院だろうが、鍼灸だろうが、整体だろうが、近所のおじさんだろうが、誰だっていいんですよね。
辛い症状を治してくれるなら。
私は、医学の常識の外側で、関節の痛みの克服方法を知ってしまった。
だから、黙っているわけにはいかないなと。
コロナ禍で、宮沢先生は誹謗中傷に耐えながら発信してくれています。
まじめで誠実だから、言葉もまごまごします。
嘘つくならズバッと言えることでも、誤解のないように、きつくならないように気を使って話せば、分かりにくい説明になります。
回りくどい話し方にもなります。
長く話していれば、ちょっと表現を間違うこともあるでしょう。
大学をクビになるリスクを負ってでも発信してくれるその姿に、勇気をもらいました。
私もめげてちゃダメだなと思いました。
私がやってることは、多くの人の笑顔を守ることになるのだから。