休日出勤
今日は定休日でしたが、お客さんが火曜日が都合がいいという事でしたので、仕事をしに来ました。
美容師さんとかだと、火曜でなければ、なかなか受けられないっていう事があるんですよね。
今日は祝日なので、午前中のバドミントンもないし、出かけても混雑しているので、仕事をしているほうが充実するな、という事で休日出勤です。
60代の女性の方でしたが、今日は二回目の施術でしたが、とても経過が良く、次回の予約は取らず、仮卒業という扱いになりました。
自分でケアを続けて、そのまま痛みが出なくなればいいし、ダメならまたその時予約をしてください、という事ですね。
経過がすごくいい人と、そうでない人の違いが本当に不思議で仕方がない。
今日の方も、痛みが軽かったかというとそんなことなく。
もう3か月以上痛みに悩まされていたし、仕事で使わないわけにはいかないので、毎日痛みを我慢しながら働いてこられてました。
それなのに、今日来た時点で、もう日常生活の動作はほとんど痛くなくなっていて、8~9割痛みなくなったという事でした。
残っている痛みも、私が施術をするとサクサク痛みもなくなって、本人もほとんど不安は無くなっているようでした。
先日、肩の痛みで来られた方も、以前二回手首の施術を受けて、その後痛みもなくテニスが出来るようになって、もう痛みは無くなったという方でした。
「なんで少ない施術の回数で良くなったんですか?」
って聞いても、その人たちも分からないですよね。
ただ、共通することは、施術を受けて変化をして、これで良くなるって信じてくれたこと。
そして、あまり靱帯損傷とかを信じていないこと。
不安なままな人で、少ない回数で良くなった人はいない。
自己ケアも、なぜかすぐ効く。
ほんとかいな?とこちらは思ってしまうけど、効くと言っているのだから、効くのだろうと、あまり細かい口出しはしていない。
上手くできてなかったら、二回目以降に修正するというスタンスだから、初回は本人が心配してなかったら、あれこれは言わない。
自己ケアが上手くいくから不安がないのか、不安を感じてないからうまくいくのか。
理由ははっきりとは分からないけど、良くなる力がぐんぐん働くんでしょうね。
お料理も痛みなく出来る!
お仕事も痛みなく出来る!
もう普通に働けることがうれしくてうれしくて。
と言っていたので、やりたくないことをしていたわけではないのでしょうね。
好きなことをしている人、やりたいことをやろうとしている人は、前向きです。
良い経過で良かったです。
これからもお仕事もプライベートも存分に楽しんでください。
上の写真は去年の初冬のゴルフの時の写真です。
緊急事態宣言を出される前は、お客さんも順調に来ていたので、ゴルフをする余裕もありました。
うちみたいに、良くなったら来なくていいよというやり方は、悩んでる人が次から次にやってくる状態にならないと、成り立ちません。
入学生が減って、卒業生や不登校生が増えると、廃校になります。
緊急事態宣言、また伸ばすなんてことになれば、どうなるか分かりませんね。
「コロナが落ち着いたら、行きます。」
と言われても、コロナが落ち着くころには、お店は息絶えている、なんてこと、多々起こっているんでしょうね。