歩こう
先日、某所へ出張施術に行きました。
普段あまり長い距離を歩かなくなっていたので、少し筋肉痛になっていました。
そんなわけで、若くても歩かなくなれば、歩く力が弱くなります。
若くてもという言葉を使っている私も、気がつけばアラフォー――です。
まだとはいえ40近く。
昔の感覚で言えば、間違いなく中年。
この仕事を始めた当初、23歳。
若造の言うことなんて聞いてもらえないって悩んでいた頃が懐かしい。
話が脱線したけど、歩くの大事。
コロナ禍で、怖がって出歩けないという人もいます。
出歩くにしても、恐怖心を抱えたままの方が多い。
恐怖心をあおられたことにより、多くの人がイライラしやすくなっています。
我慢が続けばイライラする。
そして、我慢をしていないように見える人により腹を立てる。
歩くの大事。
今は、桜の花も満開です。
幸か不幸か花見は禁止されているので、散歩しながらの花見がしやすいと思います。
テレビを見る人ほど、恐怖心を煽られています。
自分で様々な視点で情報を調べられる人ほど、冷静でいられるのではないかなと思います。
政治家やマスコミが連呼した「ステイホーム」はコロナ対策として大間違いだった
上記リンクは、プレジデントオンラインの記事です。
この記事で長尾クリニックの長尾和宏院長は、心配しすぎて不健康になることに警鐘を鳴らしています。
記事の中では書かれていないけれど、ノセボとみられる話のことも書いています。
自分は病気かもしれないと思い込むことで、体調不良が起こるのです。
記事の中で、シャムズとしてあげている症状も、コロナ禍で増えている現象でしょうね。
元々ストレス社会と呼ばれる状態にあったところに、さらにシャムズまで加わった。
自殺やDVが増えていることと、つながりが深いと思います。
健康な生活を行わなければ、健康は維持できないのです。
健康だから健康な生き方が出来るのか、健康な生き方をしているから健康になるのか。
健康な生き方が出来るから健康なのです。
でなければ、現在不健康な人は一生不健康です。
不健康な人は、健康な生活をしないと健康になれない。
健康な生き方というのは、よく働き、よく遊び、よく食べて、よく寝ることですよね。
よく遊びというところに、運動も含まれます。
痛くて運動が出来ないなら、痛くなく運動できるようにすればいい。
しまもと整体院は、それをお手伝いできるのです。
運動はわざわざやるのは苦手な人はいるけど、趣味で体を動かすことは出来るはず。
散歩、買い物、旅行これらも体を動かすことになりますよね。
どれもコロナ禍は控えろというのです。
おかしいですね。
毎日感染者数を報道しているけど、感染者数じゃなく、陽性者数ですからね。
無症状の感染者なんて、感染者とは通常言わない。
無症状のインフルエンザで、一週間仕事を休みますとか、仕事行きたくないサラリーマンなら、ラッキーでしょうね。
今はコロナは二週間休みですからね。
そりゃサボりたい人にとっては、収束させたくないでしょうね。
インフルは違うという人はいるけど、インフルもコロナと同じように無症状の人に同様の検査をすれば、無症状の陽性になることが出来ます。
今までやってなかっただけです。
色んな人の思惑によって、収束させない方向に進んでます。
一般の人がいかに早くそれに気づいて、付き合うのをやめられるか。
もう、スポーツもバンバン楽しんでいる人、増えてきていますよね。
去年の今頃は、コロナ怖くないよと言っても、ほとんどの人は、
「は?ふざけるな!あなたみたいな人が感染を広げるんだ!」
くらいに思っていたのでしょう。
実際、私も誹謗中傷に合いました。
でも、さすがに一年も経てば、あれ?おかしいな?と気づく人も増えたと思います。
これから先、コロナ恐怖を引きずり続けた人ほど、無駄な対策で、人生を無駄にしてしまうと思います。
不健康を加速させることなく、健康な生き方を取り戻しましょう。
健康な生き方をしないと、体も弱り、免疫力も低下しますからね。