コロナ自粛の大罪
先日の記事とも似てるけど、最近読んだ書籍です。
私はテレビを持っていないので、コロナの恐怖を煽られることもないけど、周りの人たちでテレビを見ている人はいまだコロナは怖いと思っているようですね。
以前は人が死ぬという煽りをしていたけど、最近では大して人が亡くなることはないというのがバレてきたので、後遺症とかで煽っているようです。
まぁ次から次へと、良くもまぁ不安を煽れること。
と私は思うのですが、一般の人たちはそんな達観できるわけがない。
テレビは一方的に情報を与えてきます。
ので、反対側の情報を得たいと思えば、自ら動かなければ手に入りません。
私は元々、情報を手に入れたら、本当かな?と反対の情報も見る癖があります。
なので、コロナ禍でもかなり初期から、不安はありませんでした。
コロナ自粛の大罪では、7人の医師による過剰な対策への警鐘が鳴らされています。
皆さんすべての意見が一致しているわけではないけれど、多くの人が多大な影響を受けるコロナ自粛には反対という事では一致しているのです。
細かい考え方の違いは、視点の違いだったりすると思います。
私も、色んな視点を持ちたかったので、書籍を購入しました。
森田洋之先生や、萬田緑平先生は以前から、ツイッターやブログ等で刺激を受けてきました。
他の先生の発信はあまり読んでいなかったので、また良い視点をもらえたと思います。
上記以外のドクターは長尾和宏先生、本間真二郎先生、和田秀樹先生、高橋泰先生、木村盛世先生です。
人を死なせないという事だけを良しとしてしまうと、多大な副作用をもたらします。
高齢者は食事を飲み込むのを失敗して、誤嚥性肺炎になりやすい。
だから、そのリスクを減らしたいと思えば、食事をさせないことが良しとなります。
胃に穴をあけて、ペースト状の食事を与えれば、誤嚥性肺炎のリスクを減らすことが出来ます。
高齢者は歩いて転倒して、骨折したことがきっかけになって、寝たきりになることがあります。
転倒しないようにさせるには、歩かせなければいい。
でも歩かせなかったら、どんどん歩けなくなって確実に寝たきりになります。
高齢者医療の現実は、そうやって寝たきりの人を量産しています。
寝たきりになって、病院の天井を眺めながら、食事は定期的にチューブから流し込まれます。
呼吸が弱くなっても、呼吸器をつければ、死期を伸ばせます。
死なせないためにそこまでするのが良しでしょうか?
この視点がないと、死なせないため!という言葉がただただ美談になるのです。
私自身はコロナ怖くないと思っているけど、そうは思えない人もいることでしょう。
ですので、施術の時にはマスクを着けてやります。
でも、どう考えてもマスクつける必要ないよなという時は、外したい。
多くの人が冷静になれば、コロナ禍は終わるのです。
逆に言えば、多くの人が冷静にならない限り、終わらせられないとも言えるのです。
ウイルスは無くならない。
変異をし続けて、今後も残り続ける。
新型コロナは、もう今では変異しているのだから、昔言ってた新型はすでに旧型なのかもしれない。
どこから新型でどこまでが旧型ですか?
今コロナが騒がれているのは、世界中で特別扱いしているからです。
ワクチン強制の流れを作られそうで怖いですね。
インフルと同じように、毎年新しい型のワクチン接種が勧められそうですね。
昨年の5月くらいに、その辺記事にしてます。
まだこの頃はコロナ怖い人が多かったので、記事にするのは勇気がいりました。
専門家の言うことは間違いない?!
今はこうやって多くのドクターが発信してくれるようになったので、記事にしやすいです。
感染症の専門医ではないからこそ、書けることがある。
感染症の専門医は騒動が終われば、活躍の場が注目されなくなります。
感染症の専門医は、騒動が続けば続くほど資金が回ってきやすくなるのです。
だから、専門医は真実であっても、騒動を終わらせる方向の情報は出しにくいのです。
大きな組織にいて、組織で働き続けたい人が、その組織にとっての不利益になる話を言えますか?
言えませんよね。
でも多くの人が気づいてきたら、どこかのタイミングでごまかしが効かないことに観念します。
そこで、コロッと意見を変えてくるはずです。
パンデミックではなく、インフォデミックだと気づいた一般の方も増えてきています。
もっともっと気付いてほしいので、こういう書籍がもっと広まってほしいと思います。
大きな組織に属すれば、組織に忖度して、真実を捻じ曲げるのです。
だから、時代を変えるような新しい力は、大きな組織からは生まれないのです。
幕末の時代を変えた武士は、大きな組織の人間ではなかったのです。