選挙に思うこと
私は今回の選挙は、参政党を応援している。
今までは、その時々によっていろんな党に投票した、いわゆる無党派層だった。
選挙は参加しなきゃと思うけど、積極的に応援したい党が見つからなかった。
○○に関しては、この党がいい。
××に関してはこの党はダメ。
という感じで、すべてをOK出来ることはなかった。
で、国会とかを見ても、日本のために動いている政治家が少なく感じた。
選挙になると、他党の悪口ばかり。
国会の時も、与党がやることなすこと、なんでも批判。
批判はするけど、助言や提案はしない。
足の引っ張り合いに嫌気がさすのです。
どうして日本を良くするために協力しあうことが出来ないのか?
結局、政治家は選挙に勝つのが仕事になっているからです。
政治家になってしまえば、次の選挙に勝つための仕事をするのです。
ほとんどの政治家は、どこかの団体から支援を受けています。
だから、その団体にとって都合の悪いことは出来ない。
お金のために政治が歪められる。
これを止めるために出来たのが参政党なのです。
参政党は、利権団体を作らない。
そして、日本で初めてのボトムアップ型の政党です。
トップダウンというのは、組織のトップが意思決定をして、下層部(現場)がそれに基づいて行動していく、管理方式のこと。
それに対して、ボトムアップというのは、現場からの提案(意見やアイデア)を基にして、「組織としての意思決定」を行う管理方式のこと。
つまり、国民の意見が反映されやすい政治団体ということです。
でも、国民の意見というのは、国民が無知ではお話にならない。
だから、参政党では、国民に勉強の環境を用意してくれているのです。
日本の教育は、偏差値教育で、暗記できる人が偉いと。
でもそれは言い換えたら、自分で考えるのではなく、疑わずに覚えるのが良しとされているのです。
その結果、おかしなことを国がやっていても、おかしいと声を上げる人がほとんどいない。
やりたい放題される状態が続いていたのです。
考えることが出来るように、こっちの意見、あっちの意見、国際的にはこういう状況。
など、色んな視点で考えられるように情報が届けられるのです。
今までの政治団体で、こんなにクリーンに情報を提供してくれるところはあったでしょうか?
無かったんですよ。
そして、私自身が今回コロナ禍で感じた問題なども、参政党は同じように問題提起してくれているのです。
医学の世界は歪められている。
お金のために医学が利用されていると。
私の知らなかった情報まで知ることが出来ました。
世間一般では陰謀論と言われるものですが。
でも、私は色々と自分で知っている情報と照らし合わせても、参政党の言っていることは全体的に信じられる。
政治は、自分たちの利益のためにやってはいけない。
だから、与党でも野党でも、同じ認識で問題解決に向かえるのであれば協力するというスタンス。
これが私が求めていた政治のあるべき姿なんです。
与党のやることを批判だけして、助言や提言を行わないのは、タダの足の引っ張り合いなんです。
そんなことばっかりやっているから、みんな政治に興味を失ってしまっていたんです。
そして、政治にみんなが参加しないから、利権の組織票が強くなって、政治が好き放題されてしまったのです。
改革と言う名のもとに、日本の国益を失うことばかり。
政治に無関心ではいられても、政治に無関係ではいられない。
どこに入れても一緒、というのをもうやめましょう。
政治に参加しましょう。
今回の選挙は、どれだけ参政党が票を伸ばせるか、楽しみなんです。
初めて心から応援したい党が出来たのです。
おかしいことにはおかしいと言える政治。
妨害や誹謗中傷は起こっていますが、負けないでもらいたい。
そして、私も戦いたい。
私は健康のために医学の世界と戦っています。
参政党の戦いは、医学の世界との戦いも含まれています。
この国がより良くなるかもしれない、希望が湧いています。