マスクは任意
3/13から、任意だったマスクは任意になるそうです。
なぜ強制ではなかったのか。
強制にした場合、それによって何かの問題が起こると、責任問題に発展するからです。
責任逃れをするために任意なのです。
ワクチンもそうでしたよね。
努力義務と言いながら、義務ではなく任意。
それは何かがあっても責任を取らない為なのです。
とはいえ、責任問題に今発展していますよね。
そりゃそうです、あれだけ圧力をかけて推進したのですから。
企業は、接種者が多ければ、それだけ補助金をもらえたのですから、責任はあるはずです。
当院もマスクは任意にします。
基本私はマスクを着けませんが、お客さんは着けても着けなくても構いません。
私にマスクを着けて欲しい人がいらっしゃれば、おっしゃっていただけたら私も着けます。
当然、私の体調が悪ければマスクは着けますし、他人に風邪をうつす可能性があれば仕事を休むようにします。
少しのどが痛い、少し咳が出るなど、風邪をひいたかひいていないか分からないような時はマスクを着けて様子を見るし、熱が出て身体がだるいなら家で寝ていたらいいのです。
今までもそうだったし、それで充分だと私は思います。
無症状でも人に病気をうつすという考え方は私は賛同しません。
人はウイルスや細菌には軽く接触することで免疫をつけています。
多くの人が無症状でいられる程度のウイルスで病気になるのであれば、それはその人の免疫の問題なのです。
無症状で人に病気をうつすという考え方が、この世の中を狂わせたと思います。
誰かが風邪をひいて、その後自分が風邪をひいたら、「あの人にうつされた」と思うかもしれませんが、同じ時期に他からもらった可能性があるし、家族とかであれば、似たような生活習慣の影響からかもしれません。
人に病気をうつしたいと思っても、そう簡単にうつせないものです。
マスクを着けていたい人に外せと言わないですが、外したいなら外しましょう。
と言うのが私のスタンスです。
マスクは病気が蔓延している雰囲気を作るための演出です。
私はそういう演出に参加するつもりはありません。
マスクを着けている人も、そんな演出をしているつもりはないのでしょうけれど、テレビに出る専門家の煽りは、演出の為です。
そして、補助金を5類にした後にも要求している、利権問題です。
私は断固反対します。